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続編一覧。得点の高い順7ページ目

幻燈街の飴売りの第3話

作者 得点 : 2

投稿日時:

『幻燈街の飴売り』第3話

『幻燈街の飴売りの第2話』の続き

廃棄物よりもチョッと上等といえる朝食を済ませ、今日も代わり映えのないチラシ配りが始まる。チラシの中の瀟洒に着飾った父の姿も普段と変わらない。通りすがる人々の忌避するような視線も、ジクジクと幻痛のするこの傷痕も。
あァ... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 911 全話数 : 6話

幻燈街の飴売りの第3話

作者 グリーン 得点 : 2

投稿日時:

『幻燈街の飴売り』第3話

『幻燈街の飴売りの第2話』の続き

 彼を探すのを諦めた私は、なんとかチラシを配り終えると、劇場に引き返した。
「にゃぁっ!」
 後ろを振り返るとさっきの仔猫がまだついてきていた。
「だめだよ、ただでさえ食い詰めているのに、あんたまで面倒みられないよ。」
 手で... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 2,736 全話数 : 6話

第三話

作者 ゴン 得点 : 1

投稿日時:

『不思議な雪』第3話

『不思議な雪』の続き

「神よ、女王陛下を守りたまえ」――。

薔薇のベッドの傍にあって、そう騎士が呟きました。
(……それは、何のオマジナイなの?)
妖精たちの誰ともなく、騎士に尋ねます。
「ああ、これは希望のコトバだよ」
小さな騎士が答えると... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 0 全話数 : 5話

終末少年ジャンプの第2話

作者 氏号一 得点 : 1

投稿日時:

『終末少年ジャンプ』第2話

 この漫画雑誌の発売日は月曜日だ。
 だけど俺は毎週土曜日に購入していた。昔なじみの本屋の爺さんは少し早く買わせてくれる。
 土曜日が最後、といってもその日が来てすぐに滅亡ってなわけでもないかもしれない。だから次で本当の最後の刊だ... 続きを読む >>

カテゴリー : SF 文字数 : 996 全話数 : 6話

ボクの転生物語の第2話

作者 花太郎 得点 : 1

投稿日時:

『ボクの転生物語』第2話

 気がつくと、そこは見慣れぬ街だった。
「あ、そうそう言い忘れてたけど」
 不意に声が聞こえる。女神ルミナスだ。突如、僕を手違いで殺してくれた悪魔のような女神だ。
「どっから声かけてるんですか? というか、ここはどこなんですか?... 続きを読む >>

カテゴリー : ファンタジー 文字数 : 1,563 全話数 : 6話

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