俳句添削道場(投句と批評)

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ひなげしの笑う日の来て江戸美人

作者名 こま爺 回答数 : 6

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尻双手押し上げられて蕨採る

作者名 杉田信女 回答数 : 2

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金魚売り路地に響いた良き時代

作者名 山口雀昭 回答数 : 3

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若葉風太鼓の音を運び来る

作者名 竜子 回答数 : 2

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シフト表やっと完成四月尽

作者名 つちや郷里 回答数 : 7

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雨蛙恋の小道具鳴き袋

作者名 山口雀昭 回答数 : 0

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端午の日兜大きな童かな

作者名 あらちゃん 回答数 : 3

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金魚屋の袋ふたつを渡しけり

作者名 感じ 回答数 : 13

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草の香と長靴流す春の暮

作者名 シゲ 回答数 : 2

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街角に同じジャージや夏立ちぬ

作者名 竜子 回答数 : 2

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陽炎と急ブレーキのタイヤ痕

作者名 葉月庵郁斗

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懐手の人々がいた近江国

作者名 鳥田政宗

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小梅咲く石詰まる靴僕常勝

作者名 おいちょ

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「行く春に口笛吹くや帰り道」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 行く春に口笛吹くや帰り道

シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。
提案句がすぐに浮かびましたので、返信しようと思いましたら、かぬまっこさんと全く同じ!
いいね!をポチッとしましたが、気が済まないので(笑)、コメントさせてください。

原句では、「過ぎようとする春という季節に対して口笛を吹いているんだよなぁ。帰り道」というようなイメージです。
提案句の、

・行く春や口笛を吹く帰り道

ですと、「ああ、もう春も過ぎようとしているなぁ…。まあいいや、口笛吹きながら帰ろう」みたいなイメージです。この方が、シゲさんのお詠みになりたかった心情に近いのではないかと思いました。

点数: 0

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「行く春へ玉子二つを落としけり」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり

かぬまっこさん、こんにちは。
御句拝読しました。
目玉焼きは玉子を二つ使うのが本当なんですってね!?一つでは片目焼きと言って、目玉焼きとは言わないそうです(笑)。
御句でかぬまっこさんがなぜあえて玉子を二つと詠んだかを考えてみました。
もしかしたら、春はぼんやりして玉子は一つしか使わなかったけど、もういつまでも春に浮かれてはいられない、これから暑い夏が来るのだから、力をつけておかなくちゃ、という気持ちから、玉子も2個に増やしたのでしょう。本気を出し始めたロッキーのように。

そうなりますと、とにかく出来るだけ「二つ」を強調したいと思いました。

・行く春へ玉子を二つ落としけり

本当は「二つ」を「」で囲みたいところですが、出来ないのでこれで。

よろしくお願いします!

点数: 0

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「行く春へ玉子二つを落としけり」の批評

回答者 こま爺

添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり

こんばんは。

早速ですが、句の主題をどう立てるかについて考えたいです。

御句、卵二つを落とすは卵二つを器用に落とした。つまり落とす行為が主題と読み取れます。

語順を変えて、二つの卵を落とすとすると、二つの卵が並んで落ちている。つまり二つの卵が主題となります。

私としては後者を選択し、さらに動詞も自動詞にすることで二つの卵が主題であることがより明確になり、映像もより鮮明になると思います。

"行く春へ二つの卵が落ちにけり

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

点数: 0

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