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回答者 ゆきえ
添削した俳句: 郭公やこの子ぼくには似てないね
めい様 おはようございます。
お世話になります。
御句
口語調で良いと思います。
ただ「や」の切字は文語ですので、よの切字はどうでしょうか?
それとヒッチ様もコメントされていますが、郭公は近いでしょうか?
ヒッチ様のそら豆は良いですね。「そら豆よ」でどうでしょうか?
一日も早い回復を祈っています。
点数: 0
回答者 ヒッチ俳句
添削した俳句: 郭公やこの子ぼくには似てないね
めいちゃんお早う。
私は今日久しぶりに一旦我が家に帰ることが出来ます。
嬉しいです。
めいはまだかな?
句を読みました。
面白い句ですが、季語「郭公」と中句下句の内容が当たり前過ぎます。
郭公と言えば、託卵(他の鳥に卵を抱かせる)が有名。こう言うのは「季語に託す」とは言いません。
ですから、この句ならまったく関係の無い他の季語の方がいいと思います。
そら豆やこの子ぼくには似てないよ
めいも早く家に帰れますように。
点数: 1
回答者 ゆきえ
添削した俳句: 浮城の水にただよふ藤の花
鮒の甘露煮様 おはようございます。
お世話になります。
浮城は広島城のそのひとつのようですね。潮が満ちると城が浮いて見えるからのようです。諏訪の高島城もそのひとつでしょうか。
御句
水にただよう藤の花は映ること?
それとも水に藤の花が落ちて漂っているでしょうか?
多分、浮城と藤の花の取り合わせでは?
・浮城にただよふ水や藤の花
上五下五名詞の形は悪いというのは多分私でしょう。句会の先輩からよく言われますから、それと辻桃子さんの本にもあります。
ただ山本山とはコメントして記憶はなかったような?
山本山は藤田湘子の「俳句入門実作」135ページに詳しく載っています。
中七が上五につくか下五に付くかわからないと解説しています。
切れを入れると解消するとも解説していますので、中七切れをれました。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 子との間にそら豆の皮たまる皿
おはようございます。
「こどもとのあいだに空豆の皮がたまる皿(があります)」という散文の形になってしまっています。
原因のひとつは
◆言いたいことをできるだけ入れようとしているから
です。「こどもと自分が作業している」「空豆の皮がたまっていく」「お皿にたまっていく」ということを全部十七音に入れてしまおうとしているからです。
前の句のコメント(投句し直しは、転載していただくと助かります。前の句を探しに行くのも大変なので)によれば、もっと言いたいことはあったようで、これでも省略したようですが、まだ十七音には多いです。
他の原因として
◆「子との間に」という言い方が説明的で、五音に収めようとして窮屈
◆語順が悪く、「皿」が映像の主役になっている
などがあります。
とりあえず、要素をすっきりさせたいところ。
まず、季語「空豆」は主役に立てるのが大前提。
十七音と短い俳句で、季語以外に主役の要素があるとしたら、ひとつ程度にするのが基本です。
それは「子」でしょうか「剥く行為」でしょうか「皮のいっぱいのった皿」でしょうか。
・いっぱいの空豆を子と剥いており
・手伝いの子や空豆を剥いており
・空豆を剥いて皮など数えたる
・空豆の皮いっぱいの皿となり
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 浮城の水にただよふ藤の花
おはようございます。
検索すると「フジョウ」ばかり出てきて困りました。「うきしろ」ですね?
諏訪の浮城、高島城として鑑賞させていただきます。
コメントの「普遍的すぎる」はいまいち意味がわからなかったですが・・
◆上五の「の」+中七の形があまりよくなく、「浮き城が水にただよっている」と読めばいいのか、「水にただよふ藤の花」と読めばいいのか困りました。
「中七がどちらにかかるかわからない」形で、某俳人が「山本山」と名付けてあまり良くない形と提言しています。
(このサイトで他の方の勘違いがありましたので補足しておきます。上五下五が両方五音名詞でなくても、この句のように山本山は発生します)
この「中七がどちらにかかるかわからない(山本山)」という形はしばしばがよくないと言われる理由は、
★「受け手の解釈次第」ではなく、作者の配慮が足りないのが理由で風景がブレるから
★読者がどっちの風景を受け取ったらいいか迷ってしまう
という感じですね。達人には狙ってやっている句もあります。
三段切れと同じで、作句の後にチェックしてみることをお勧めします。
◆「浮城」という単語で【湖面・水面】の映像は想像が着きます。「浮城の水にただよふ」は当たり前を言っている気がします。
そこを推敲すると同時に、山本山も解消させたいですね。
・浮城や水にただよふ藤の花
切れを入れてみましたが、まだ少し当たり前感がありますね。
・浮城へ水照り返し藤の花
点数: 0