俳句添削道場(投句と批評)

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姉妹と春分の日の湯呑み

作者名 かぬまっこ 回答数 : 0

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春分やいつものように着席す

作者名 世良日守 回答数 : 2

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抱き上げる子猫タオルの重さのみ

作者名 たけたけ 回答数 : 3

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バーのママ菫といふ名の古希居り

作者名 三角すい 回答数 : 3

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ワイパーの動く車窓の春の虹

作者名 かぬまっこ 回答数 : 9

更新日時:

要望:厳しくしてください

いざ行かん凛と立ち去る猫の恋

作者名 土屋 羊子 回答数 : 3

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行く君の集合写真芹を摘む

作者名 世良日守 回答数 : 6

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さてけふは何を供へん入り彼岸

作者名 かぬまっこ 回答数 : 7

更新日時:

要望:厳しくしてください

春の梢雨粒きらり困り顔の空

作者名 土屋 羊子 回答数 : 2

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吸い込まれミモザ越しの空鳥の歌

作者名 土屋 羊子 回答数 : 2

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未添削の俳句 添削をお願いします!

冬キャンプ芋虫四匹恋話

作者名 めい

投稿日時:

これ以上何失えば春の雨

作者名 鳥田政宗

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夏だけど男心と秋の空

作者名 翔子

投稿日時:

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「寝転びて躑躅の友となりにけり」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 寝転びて躑躅の友となりにけり

こんにちは、お世話になります。

寝転んで躑躅を見るとは、また風流ですね~!
わが家の隣は公園で躑躅がぐるりと囲んで、今真っ盛りです✨白、ピンク、赤紫…綺麗です!
因果が有っても、このままでもいいような゙気もしますが…

・寝転んで躑躅を友と呼んでみる
・寝転んで躑躅の密を吸ってみる

ちょっと軽々しいですね~😅実はさっき密を吸ってみましたが、甘く無かったです😔
花を取ったらいけませんね🙏

あらちゃんさんの提案句もいいですね!

またよろしくお願いします。

点数: 0

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「母の日に小包届く1個ニ個」の批評

回答者 慈雨

添削した俳句: 母の日に小包届く1個ニ個

ネギ様、こんにちは。
素敵なお子さんたちですね!
1個目、2個目と次々に贈り物が届く光景ですね。

単純な疑問として、「1」(算用数字)と「二」(漢数字)で表記を変えたのは何か理由がありますか?

句としては悪くないと思いますが、俳句は基本的に「コト」(動詞)よりも「モノ」(名詞)で詠んだ方が切れ味のある、韻文らしい印象になります。
御句で言うと「小包届く」→「届く小包」ですね。
・母の日に届く小包一個二個

少し遊んでも良ければ、あふれる喜びを字余りに託してみたりしても(邪道な提案です(笑))。
・母の日に届く小包一個二個三個

またよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「ででむしや夫休肝の月曜日」の批評

回答者

添削した俳句: ででむしや夫休肝の月曜日

ゆきえさん、今日は、頓です!丁重なるご返事、恐縮ですm(_ _)m。
んー、何やら深いですなぁ……。私目には、深過ぎですわ…。
間も無く、昼休憩、終了!
難波ともあれ、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 1

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「祭の日風船逃げし泣いた日よ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 祭の日風船逃げし泣いた日よ

ネギさん、こんにちは。
御句拝読しました。思い出の句ですね。一般的には自句にコメントは付けられませんし、読み手としては、作者がどういう人かわからないので、今(現在)のこととして鑑賞するでしょう。
もし、時制にこだわる場合には、そこを明確にしておくほうがいいですが、俳句は十七音と短いですから、「幼き日」とか入れると、詠みたいことが言えなくなってしまうことがありますよね。

・幼き日風船逃げた祭りの夜

なんだかなぁ…。「幼き日」はやめて、現在で詠みましょう、とかコメントされそうですね(笑)。

慈雨さんがいいコメントしていらっしゃいますが、私がお伝えしたかったのも動詞のことです。動詞は少ないほうがいいです。主語が同じなら複数あってもいいのですが、主語が異なる場合には、話が複雑になるので避けたほうがいいです。
御句の場合、「逃げし」ですと主語は風船になり、その後の「泣いた」のは作者ですから、これは避けたほうがいいです。
解消方法としては、「逃げし」を「逃がし」とすれば、主語は作者になり、同一となります。

・風船を逃がし大泣き祭りの日

風船を逃がしたくらいで大泣きするということは、作者のお子さんか、作者の幼い頃の思い出の句だなと思ってくれるでしょう。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「祭の日風船逃げし泣いた日よ」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 祭の日風船逃げし泣いた日よ

こんにちは。

◆思い出を思い出のまま【過去形】で詠んで他人を感動させるのは難しいです。
 また、過去の思い出なので現在の季節がわからず、季語に季節感が出ません。

対策はひとつではないですが、たとえば「今日が祭りの日」で「今日風船が逃げて行った」という句にして、まるで現在のことのように描けば、季語は生きて来ます。
季重なりはありますが、この内容なら主たる季語は「祭」ですね。

「風船が逃げた⇒泣く・悲しい」を入れると因果も出ますし、主たる季語も曖昧になるので難しそうです。なので提案句は淡々と。

・お祭や風船どっか飛んでった

点数: 0

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