「三回忌うなじへぽたり春の雪」の批評
回答者 ゆきえ
るる様 こんばんは
お世話になります。
御句
イサク様もコメントされておられるように上五下五は名詞の形はよくないという先生はおられます。
上五を開いて
春雪のうなじへぽたり三回忌
とすれば回避できます。
点数: 1
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作者 るる 投稿日
回答者 ゆきえ
るる様 こんばんは
お世話になります。
御句
イサク様もコメントされておられるように上五下五は名詞の形はよくないという先生はおられます。
上五を開いて
春雪のうなじへぽたり三回忌
とすれば回避できます。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
るるさまこんにちは。
三回忌はフィクションのようですので略しました。
また、「ぽたり」も略しました。
襟元へ落つる墓前の春の雪
コメントにあります「襟元」を生かしました。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 イサク
こんばんは。
◆御句はいわゆる「山本山」です。
「三回忌(が)うなじへぽたり」という突飛な意味の可能性が発生しています。
意味だけを考えれば「うなじへぽたり春の雪」だろうなあ・・・と思うのですが、五音の季語の場合は季語だけ下五に置かれることもよくありますし、俳句
にはオリジナリティを求める作もありますので、「三回忌うなじへぽたり/春の雪」という読みの可能性が残ってしまって、句だけでは判断できず、作者でなければ否定できません。
これが山本山という形の欠点です。
◆で、山本山になってしまっている理由のひとつに、上五下五の両方が五音名詞のための三段切れっぽさ、というのがあります。
上五下五の両方が五音名詞の形の弱点、と言えます。
その形がダメなわけではありませんが、こういう弱点があるということは覚えておいた方が良いです。
この句の場合は中七と下五の意味が繋がっているので、中七と下五の間に助詞を置くか、上五を明確に切るか、まずはシンプルな回避方法と言えます。
・三回忌襟へぽたりと春の雪
・三回忌やうなじへぽたり春の雪
点数: 2
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回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
御句拝見致しました。
女性のうなじ辺りに降りかかる雪にも何かしら風情を感じますね。
コメントでは、そのように襟元にぽとりと落ちる春の雪を詠みたかったとありましたが、私はおばあ様の命日の頃に、決まって降る春の雪にポイントを合わせたいと思いました。
祖母の忌を知っているよな春の雪
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 慈雨
るる様、こんばんは。
御句、儚さと艶っぽさを感じる、とても詩的な一句だと思いました。色っぽくてちょっとドキドキします。
また、「春の雪」という季語の選択からも、故人への深い愛情が伝わってきました。
(ヒッチさんのコメントに1票入れさせていただきます)
私からも提案句を置かせてください。
・礼服の吾子の項(うなじ)に春の雪
●「三回忌」という設定よりも、礼服の黒と雪の白の対比を詠んだらどうかな、と思って変えてみました。
●「うなじ」ですが、原句は自分のうなじに雪が降ってきた、という句ですよね。
やはりうなじの色気は、視界に収めてこそだと思うんです。自分のうなじは見えませんので、フィクションで恐縮ですがお子さんに登場してもらいました。
近親者の死を経験しながらも健やかに育つ子どもの姿に、明るさの滲む「春の雪」が響くんじゃないかと思いまして…。
色々変えてしまってすみません。
一例として読み流していただければ幸いです。
点数: 2
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回答者 頓
るるさん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、三回忌はフィクションと言いながら、コメントでは、その頃、雪が降る、とありますのから、まんざらフィクションとは言えないかと…。
「うなじへぽたり」へは、祖母様からの側にいるよ、との合図だったのかも知れません…。
なお、イサク様の山本山のご指摘は、ごもっともかと思います…。
私など、しょっちゅうですから…。マッコと!
また、各位、ご提案の句をお示しですが、このような素晴らしいご提案句の中、私などの出番はございません。申し訳ございません。
その中にあって、ヒッチ俳句様のご提案句、特に良いですなぁ…心に沁みて来ました!
何やら、支離滅裂な感想のみのコメント、冗長に、失礼仕りましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 いるか
るるさん、こんにちは
御句拝読しました
作りとしてのコメントについてはイサクさんからされていますね
やはり上五下五名詞は三段切れにも陥りやすく、いろいろと難しい点が出て狂うと思います
私の方でもすこし語順だけ変えさせていただいてひとつ
春雪のぽたり三回忌のうなじ
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 負乗
るる様、こんばんは😀
私も、このサイトで2年前、「三回忌」を詠みました。
「矢の如く流花の頃の三回忌」
作ったときは、涙ぼろぼろでした。
しかし、俳句としては、難があるようでした。
「矢の如く」が、類想的であるし、「流花」も駄目なようです。私事、すいません…
御句、触覚があって、感じ入りました。
ただ「ぽたり」が、どうかな…と。ボタ雪ですかね…
“風花“にして、
「三回忌うなじへふわり春の雪」
とか…
うむ…春の雪は、ふわり、とは行きませんかね…(笑)
どうですかね。
また宜しくお願いします🙇
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
祖母の命日の頃。いつも春の雪が降ります。
「墓参り」も季語なんですね……。
三回忌はフィクションです。
襟元にボタッと落ちる重い雪。を描きたかったのですが。
「ボタッ」ではあまりに色気がない。
「襟元へポタリ」字余り。
首の字を使うと三回忌の字面も相まって怖い…。
ということで【うなじ】としましたが、
私とは程遠い、儚げな美人さんになってしまいました(笑)
【うなじへぽたり】の平仮名続きが気になりますが。
どうぞよろしくお願いいたします。