俳句添削道場(投句と批評)

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秋風や見渡す限り黄金波

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

広い田んぼに稲穂が実っていました。

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「秋風や見渡す限り黄金波」の批評

回答者 めい

博充さま。
風の谷のナウシカ、ご覧になりましたか?
あのナウシカが立っているような景色が浮かびました。実るほどこうべのたれる稲穂かなと言う句も、浮かんで俳句に真摯に対峙しと
行こうと言う気持ちになりました。ありがとうございます。

●秋風やナウシカの行く黄金波
●秋風や一面稲穂黄金波
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「秋風や見渡す限り黄金波」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。今まさにそういう季節なのでしょうか。私が先週旅行した地域ではまだ青々としていましたが、地域によって違いますよね。

御句、下五の「黄金波」はなんと読むのでしょうか?「こがねなみ」か「おうごんは」だと思うのですが、すみません、なんか、今一つしっくり来なくて、間に「の」を入れたい気がしました。そのために、見渡す限りを「一面の」にしてみます。

・秋風や黄金(こがね)の波の一面に
・秋風や黄金(おうごん)の波一面に

ただ、個人的には稲、稲穂という言葉を入れたいと思いました。秋の季語「稲の波」「稲穂波」も使えると思います。これはかなり広い面積で、黄金色に実った稲穂が輝き風に揺れている様を表していると思います。
これらを使う場合は、「秋風や」という現在の季語も変わってきますが、大きく変わってしまい申し訳ありませんので、今日はこの辺で失礼します。

点数: 2

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添削対象の句『秋風や見渡す限り黄金波』 作者: 博充
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