「古民家に偲ぶ昭和や春時雨」の批評
回答者 ゆきえ
なお様 こんにちは
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
分冊タイプと合冊版両方持っていますが、本によっては載っていない季語もあり、炬燵のまわりは本だらけです。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 なお 投稿日
回答者 ゆきえ
なお様 こんにちは
お世話になります。
拙句のコメントありがとうございます。
分冊タイプと合冊版両方持っていますが、本によっては載っていない季語もあり、炬燵のまわりは本だらけです。
よろしくお願いいたします。
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回答者 感じ
こんにちは🌞
いつも、コメントありがとうございます。
さて、私は「昭和」をそのまま、使ってよいと思います。
ただ、「昭和」はもう、偲ばれるのではないでしょうか。
・古民家に匂ふ昭和や春時雨
また、宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 いるか
なおさん、こんにちは
御句拝読しました
私も昭和はアリかなぁと思います
古民家でも昭和、大正、明治とそれぞれ味が違いますしね
そして、私も偲ぶの替りを探している間に感じさんが良い提案をしてくれてますね
嗅覚はでてきたので余っている?聴覚でひとつ
古民家に昭和を聞くや春時雨
パクりやないかーい(汗)
失礼しました、、
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 あらちゃん
なおさまこんにちは。
御句良く出来た句だと思います。
「昭和を偲ぶ」を言わずに「昭和」を感じさせるには、
古民家に黒き電話や春時雨
とか思いつきました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 めい
なお様。私も古民家が好きで、あの時代の匂いが好きなんです。
実際、籾摺りの臼がありました。
●古民家に籾摺りの臼春時雨
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
なおさんこんにちは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
古民家、いいですよねぇ。
昔の日本家屋は、広々として風通しが良くて、なにより安らぎがありましたね。
やはり「偲ぶ昭和」が直接的かなと言う印象です。
「物」や「情景」に託したいかなと思いました。
めいさんが「臼」を提案されてますが、他には「黒電話」とか、「番傘」とか。
私は情景として、
古民家の柱は太し春時雨
を置かせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 いち
お世話になります。
当句へのコメントありがとうございます。
なお様の句、コメントでも気にされていた、偲ぶを消してみました。
ご参考まで。
古民家は昭和のままや春時雨
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 中山瑛心
なおさん、こんにちは。
二重詠嘆のご指摘ありがとうございました。
普通にあの句を送るつもりでなく、何故か二重詠嘆の句を間違えて送ってしまいました。
先程直したのを再投句しました。
時間に余裕があればそちらも宜しくお願いします。
さて御句、「偲ぶ昭和」が気がかりでらっしゃるようですが個人的には分かりやすく何に昭和を偲ぶのか、想像させるのもありだと思いました。
なのでこのまま頂こうと思います。
これからも宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 慈雨
なお様、こんにちは。
積極的に投句されてますねぇ。こんな良いストックがたくさんあるのですか…羨ましい。
御句、とても風情のある一句ですね。
前に投句されていた「冬の宿ダイヤル電話をもて遊ぶ」は物を描写した形でしたね。
今回は古民家全体の雰囲気を詠まれた感じでしょうか。これはこれでアリだと思いました!
季語「春時雨」がいいですね。
明るい雰囲気もありますし、古民家の窓から濡れた草花の香りが入ってくるようです。降ったり止んだりという時間経過も思わせる季語なので、古民家でゆったりしている様子も浮かんできました。
「古民家」だけでも十分「昭和」な雰囲気は連想できそうですが…敢えて表現されたんでしょうね。その辺の是非は判断に迷いました。
逆に「古民家に最新式の家電が…」みたいなギャップを詠むのも面白そうですね(句意が違いますので添削ではないです)。
・古民家に少しの令和春時雨
またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 ゆきえ
なお様 こんにちは
お世話になります。
拙句の春の昼のコメントありがとうございます。
評価いただきありがとうございます。
御句
古民家と春時雨がよい感じですね。
昭和を入れて
・古民家に昭和の影や春しぐれ
昭和を入れずに
・古民家の壁に歳月春しぐれ
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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こんにちは。前句「梅の香を乗せて送迎バスの着く」および、候補句「送迎の車内に梅の香りかな」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。
これは有名な梅園の最寄り駅で送迎バスが来たので乗り込んだところ、もう梅の香りがした経験を詠んだものです。「そうか、梅園ではずっとドアを開けていたんだな」、などと妙に納得したものでした。どちらの句も好意的に受け止めていただき嬉しく思いました。
本句は以前、古いお屋敷を訪ねた時に出来た句です。ちょうど小雨が降ってきました。
「昭和を偲ぶ」は、このように言わずに、何かそのような事物を詠んで、「ああ、それは昭和だなぁ」と思わせるような作りにしたほうがいいでしょうか。アドバイスよろしくお願いします!