俳句添削道場(投句と批評)
いちさんのランク: 師範代9段 合計点: 84

いちさんの俳句添削依頼

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手を伸ばし止むる目覚し冴返る

回答数 : 4

投稿日時:

不揃いの豆腐も吾子の根深汁

回答数 : 1

投稿日時:

玉砂利を鳴らして吾子の春着かな

回答数 : 0

投稿日時:

食卓へ陽が間延びせり蜆汁

回答数 : 1

投稿日時:

雛飾なき雛の日の生家かな

回答数 : 5

投稿日時:

いちさんの添削

「春の香の息吹ける木の芽田楽食ぶ」の批評

添削した俳句: 春の香の息吹ける木の芽田楽食ぶ

お世話になります。

木の芽田楽が美味しそうです。
ご心配された季重なりを回避する添削句を置かせていただきます。

春の香や豆腐田楽食みたれば

意図違いであれば、申し訳ありません。
よろしくお願いします。

点数: 1

「淡雪の色淡雪の水音かな」の批評

添削した俳句: 淡雪の色淡雪の水音かな

お世話になります。

あえての対句表現と理解しました。
かなは、途中で切れないほうがよいと理解しており、例えば、

淡雪の色淡雪の水音よ

ではいかがでしょうか。
ご参考まで。

点数: 1

「雛壇へ小さき怪獣突進す」の批評

添削した俳句: 雛壇へ小さき怪獣突進す

小さき怪獣は、子供のものと想像。
温かい俳句ですね。

原句でも想像で子供の物と私は読みましたが、ストレートに、

雛壇へ子の怪獣が突進す

ではいかがでしょうか?

ご参考まで。

点数: 0

「風花を吹雪とぞ呼ぶ都会の子」の批評

添削した俳句: 風花を吹雪とぞ呼ぶ都会の子

お世話になります。

雛の日へのコメントありがとうございます。季重なりが心配でしたが、良かったです。 

掲句、句意は明確、情景とても良く浮かびます。
とぞが、個人的に少し気になったため、 
添削例置かせていただきます。

風花を吹雪と呼ぶや都会の子

点数: 3

「橙のカーテン揺れて節替り」の批評

添削した俳句: 橙のカーテン揺れて節替り

お世話になります。
気持ちのよい明るい句で、読んだ私も明るくなります。

いるか様の添削、コメントが良いと私もと思い、いいねしました。

ちなみに、以下のとおり季語を変えた俳句は、いかがでしょうか?ご参考句です。

春を待つ橙色のカーテンに

よろしくお願いします。
 

点数: 1

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