俳句添削道場(投句と批評)
小夏さんのランク: 3段 合計点: 7

小夏さんの俳句添削依頼

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園バスの窓に麦わら七つ八つ

回答数 : 2

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夏空に半分溶けし昼の月

回答数 : 3

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梅雨入りや吾子は問えり何の汁

回答数 : 3

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夏物のシーツを泳ぐ息子かな

回答数 : 4

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缶ビール持て来る冷えし小さき手

回答数 : 3

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小夏さんの添削

「溽暑かな喪服ですし詰めのフェリー」の批評

添削した俳句: 溽暑かな喪服ですし詰めのフェリー

麦わら(帽)の句にコメントと添削をありがとうございました。今回は私の伝えたかったイメージがいつもよりは伝わったようで、嬉しかったです。お優しいコメントにいつも勇気を頂いています。俳句、難しいですが頑張ります!

さて、御句、読んでいるだけでこちらまで暑苦しくなってきました。服が肌にベターっと張り付く感じまで思い出してしまいました。さすがです。勉強になります。

点数: 0

「曇のち東京優駿競走」の批評

添削した俳句: 曇のち東京優駿競走

麦わら(帽)の句にコメントと添削をありがとうございました。なるほど、麦わらと麦わら帽は確かに別物ですね。いつも勉強させて頂いております。これからもお願いします。

さて、御句ですが、曇のち晴れ、のような気分で東京ダービーを心待ちにしている…というふうに勝手に読ませていただきました。東京ダービーと聞くと晴れ晴れした気持ちになる…ものなのでしょうか。競馬はよく分かりません(笑)

点数: 1

「目の高さコンクリ塀のなめくじら」の批評

添削した俳句: 目の高さコンクリ塀のなめくじら

梅雨入りの句にコメント、添削をありがとうございました。子どもの発言が面白かったので何とか俳句にしたかったのですが、これだ!と閃いて終わりではなく、もっと繊細に言葉を選ばなくてはと思いました。いつも色々と気づかせていただき、ありがとうございます。

御句ですが、しっかりと映像が浮かび、目の高さにナメクジがいる!という驚きの感情も疑似体験できました。これが俳句なのですね~。勉強させていただきます!

点数: 1

「行く春や柱に刻む子の背丈」の批評

添削した俳句: 行く春や柱に刻む子の背丈

梅雨入りの句にコメントと添削をありがとうございました。なるほど!ご提案のようにすれば表現したいものが表現出来たのですね。勉強になります!

さて、御句、子どもの成長の速さと去りゆく春の短さ、四季の巡る速さがオーバーラップして感じ取れ、またまた「なるほど!」と思いました。素敵です!

点数: 1

「人妻を想ひ溽暑のウヰスキー」の批評

添削した俳句: 人妻を想ひ溽暑のウヰスキー

梅雨入りの句にコメント、添削をありがとうございました。「吾子を使う!」ということに気を取られ、基本的なミスをおかしお恥ずかしい限りです。誰にでも伝わる表現を心がけます!

御句の「人妻」ににやけてしまいました!それにしても、衝撃のニュースでした…

点数: 0

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