コメントありがとうございました
まずは本句へのコメント返しから
一番気になるのは「けり」でしょうか
個人的には若干文字合わせ感をかんじてしまいました
#あくまで個人的にです
飲まれているときの句なので過去の助動詞ではないとすると詠嘆かと思いますが
飲酒を重ねて月の美しさを詠嘆するにしては若干野暮ったくもある気がしなくもないですし、、、
渡弘道 さんの下五のように月明りで締めるのも良いと思いました
・ハイボール重ねてXXX月明り
また「重ねて」に「飲酒を」と「ジョッキを月に」とのダブルミーニングであれば「揺らぐ」とかもありかな、とおもいました
最後に前句でご質問いただきました「名月仰ぎやる銘酒」のやるの件につきましては
「遣る」をあてて「~する」と「一杯やる」とに二重にかけてたりします
#もちろん前者は日本語として無理があるのでご指摘ごもっともですが、、、、汗
なのであえて分けるとすると「名月仰ぎ」「やる銘酒」と考えていました
なかなか微妙な点を説明するのもアレですので
不明点は不明点としてコメントいただいて大丈夫です!
お気遣いありがとうございました!!
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
こんにちは。前句「わが身上」にはたくさんのコメント有難うございました。決して辛い境遇を詠んだわけではなく、「花野は何も知らない」と恨んでるわけではないのですが、そのように受け止めた方もいらしたようなのは私の未熟さゆえです。
本句は、「酔うほどに…」という句意ですが、ご意見よろしくお願いします。