俳句添削道場(投句と批評)

菊花さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「終電のドアに涙にかすみ草」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 終電のドアに涙にかすみ草

首里城の句に添削ありがとうございました。確かに…あれでは戦国時代の句でもよくなってしまいますよね😅限定させる言葉は必要ですね。

終電の句でもうひとつ。本当にお世話になった人には、言葉にすれば薄っぺらくなりそうで逆に難しい。ありがとうございましたとしか言えないことあります。「終電」というので、お互い別れがたかった楽しかった席が思われます。

点数: 1

「墓地の草妻に供へる梨三つ」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 墓地の草妻に供へる梨三つ

こんにちは🍀菊花と申します。

奥様、梨がお好きだったのでしょうか。「墓地の草」で墓参りをなかなか出来なかった様子。好物を供えるご主人様の優しさ、または、生前の後悔でしょうか「三つ」というのが少しの贖罪を感じました。素敵な句だなぁと思いました。
感想まで。

点数: 0

「あおむけもうつぶせもある落葉かな」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: あおむけもうつぶせもある落葉かな

こんにちは菊花です。
拙句にコメントありがとうございます。
落ち葉🍂の落ちる様子かと思ったら、落ちている葉なんですね。そう言えばあります、そういうの。寄り添ってるのもあれば、孤高のもありますよね。思い付きませんでした。勉強になりました。

点数: 2

「終電のドアに涙にかすみ草」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 終電のドアに涙にかすみ草

こんにちは菊花です🍁
添削ありがとうございました。
何があったのでしょうか。終電に涙ぐんでドアもかすんでしまうほど。カスミ草の花が寂しそうで、涙の語感を助けているようです。とても素敵な句ですね
勉強になりました。

点数: 1

「梨をむく手付き危ふし一人者」の批評

回答者 菊花

添削した俳句: 梨をむく手付き危ふし一人者

おはようございます☀️
菊花と申します。よろしくお願いいたします。
御句の感想を。梨を剥くのも不慣れなほど一人暮らしの初心者なのでしょうか。それとも、最近まで剥いてくれる人が隣にいたのかな…秋は寂しいものですね。色々深読み出来る句だと思いました。

点数: 0

菊花さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

我もまた子見送るか冬の朝

回答数 : 5

投稿日時:

のっそりと霧はい上がる冬の朝

回答数 : 3

投稿日時:

今日だけは猫になりたや日向ぼこ

回答数 : 2

投稿日時:

初霜に山は錦のほうかむり

回答数 : 3

投稿日時:

母ひとり落ち葉の始末背を丸め

回答数 : 3

投稿日時:

菊花さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

さればとて今を生きるや夕月夜

作者名 感じ 回答数 : 3

投稿日時:

子供らのけつだけ白し相撲かな

作者名 めでかや 回答数 : 3

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龍角散きらきら落つる雨水かな

作者名 げばげば 回答数 : 8

投稿日時:

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