俳句添削道場(投句と批評)

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墓地の草妻に供へる梨三つ

作者 日野寅馬  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋分を過ぎ、足悪く無沙汰している妻の墓参りして秋を知る

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「墓地の草妻に供へる梨三つ」の批評

回答者 菊花

句の評価:
★★★★★

こんにちは🍀菊花と申します。

奥様、梨がお好きだったのでしょうか。「墓地の草」で墓参りをなかなか出来なかった様子。好物を供えるご主人様の優しさ、または、生前の後悔でしょうか「三つ」というのが少しの贖罪を感じました。素敵な句だなぁと思いました。
感想まで。

点数: 0

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添削対象の句『墓地の草妻に供へる梨三つ』 作者: 日野寅馬
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