一本勝負の悠さんの添削最新の投稿順の32ページ目
菊日和覚えぬ母の独り言
冬うらら白菜括る里の庭
回答者 一本勝負の悠
添削した俳句: のどかかな白菜括る里の秋
◆長閑/のどか
三春
のどけし/のどやか/のどかさ
のんどり/駘蕩
春の日ののんびり
としたさまをいう。
暖かさが心も体も
ゆったりさせてく
れる。日も長くな
り、時間もゆるや
かに過ぎるように
感じる。
◆白菜/はくさい
三冬
白菜漬
アブラナ科。明治時代に中国から渡来した、冬野菜の代表的なもの。堅く結球する系統と、半結球の系統がある。みずみずしさ、淡白な味は、和、洋、中華に重宝される。漬物、煮物、鍋物には欠かせない。
◆異なる季語が三つ入ってます。作句のおしまいに必ず歳時記
を確認しましょう。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
「手始めは婆やの味のおでん屋で」の批評
幼子が湯気を手で追う暮の秋
回答者 一本勝負の悠
添削した俳句: 幼子が湯気を手で追う秋の暮
おはようございます☀ 幼子のしぐさが浮かびます。 湯気は悩むところですね。僕はかまわないと思います。 でなきゃ、湯気は冬にしか使えないことになりますよね。 ◆秋の暮はふつうに秋の日の夕方、◆暮の秋は晩秋を表します。僕は晩秋をおすすめしますが如何でしょうか?
点数: 1
一本勝負の悠さんの俳句添削依頼
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