冬うらら白菜括る里の庭
回答者 一本勝負の悠
◆長閑/のどか
三春
のどけし/のどやか/のどかさ
のんどり/駘蕩
春の日ののんびり
としたさまをいう。
暖かさが心も体も
ゆったりさせてく
れる。日も長くな
り、時間もゆるや
かに過ぎるように
感じる。
◆白菜/はくさい
三冬
白菜漬
アブラナ科。明治時代に中国から渡来した、冬野菜の代表的なもの。堅く結球する系統と、半結球の系統がある。みずみずしさ、淡白な味は、和、洋、中華に重宝される。漬物、煮物、鍋物には欠かせない。
◆異なる季語が三つ入ってます。作句のおしまいに必ず歳時記を確認しましょう。
指摘事項: 季重なり
点数: 1
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秋がすすむと、白菜を霜から守るために外葉で包むようにヒモでくくります。そんな農作業の一コマ。自分の所で食べるだけなので義母とぼちぼちはじめます。