俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削最新の投稿順の182ページ目

「今生の別れ大泣き入園児」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 今生の別れ大泣き入園児

こんばんは
◆今生の別れのごとく入園児
をご提案しようと思いましたが、同様のご提案をイサクさんがされていますね(笑)。

点数: 1

「橋の下に花屑ひとつ流れ来る」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 橋の下に花屑ひとつ流れ来る

こんばんは
添削及び提案ではなく、自分ならどう詠むかと考えて
◆流れゆく橋のたもとの花の塵
「来る」が私の好みではなかったので。

点数: 0

「飛花を追ふ髪へいとやはらかき落花」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 飛花を追ふ髪へいとやはらかき落花

こんばんは
推敲された上での句との事。さて、これは難しいです。
初読でこめんとも読まずでの印象としては不格好と思いました。さらに飛花、落花を二つ使う意味、意図を考えました。これは詠み手がイサクさんであるからゆえですね。
波調、字余りの意図を知りたいなあ。「いと」がどうかなとも思うし、字数を整えるのなら「やわき」にすれば2文字は減らせるし、、、。
おそらく正解はご自身の中にあるのでしょうね。
ううむ、難しい(笑)

点数: 0

「ムスカリの這いつくばりて聞く香り」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: ムスカリの這いつくばりて聞く香り

こんばんは
添削などではありませんが、ムスカリについて。
某所の季語探訪部のように少ししらでてみると、
角川の【俳句歳時記第五版】(2018)に掲載されています。まだ新しい季語なので、これからの句によって季語の持つ意味合いが定まっていくのではないだろうかと思います。花言葉も「明るい未来」というものがある反面で、青い色合いから「絶望」「失意」などというものも持っています。
著名な俳人の例句として
●老いの目をそこにとどめてムスカリと/高澤良一
というものがあります。
ご報告まで、、、。

点数: 1

「キャタピラにやさしき花屑のいくつか」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: キャタピラにやさしき花屑のいくつか

こんにちは
着眼点がいいと思います。
◆キャタピラに数片の花屑やさし
とご提案しますが、イサクさんの個性という観点からは元の方が良いかもです。

点数: 2

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

紫陽花は雨に打たれるためにある

作者名 黒徹 回答数 : 4

投稿日時:

深呼吸してる間に消ゆ別れ霜

作者名 04422 回答数 : 7

投稿日時:

矢車のカランカランと鳴き散らす

作者名 さつき 回答数 : 3

投稿日時:

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