「飛花を追ふ髪へいとやはらかき落花」の批評
回答者 佐渡
イサク様 こんにちは!いつもご指導ありがとうございます。
春蘭のご指導ありがとうございます。肝心の下五がまったくダメでした。
添削句は勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 イサク 投稿日
回答者 佐渡
イサク様 こんにちは!いつもご指導ありがとうございます。
春蘭のご指導ありがとうございます。肝心の下五がまったくダメでした。
添削句は勉強になります。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
御句。これは、昨年の4月の俳句生活の句ですね。イサクさんが納得いってないという。
うーむ、どういう自戒をされたのかも聞いてみたいところもあり。
飛花と落花を別に詠んでみるという試みはチャレンジグでスゴイなあと思います。
18音で575のリズムも外して詠まれていますが、「いと」のこだわらなければ、575の17音もいけそうな気がします。落花の前に「いとやはらかき」を置いたことで少し説明感も出るやもしれません。言葉を変えないならば、こんな形はいかがでしょう。
飛花を追ふ髪へ落花のやはらかき
点数: 3
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。
なんだか、拙句「君の髪に桜」の大人版、上級者編、という感じがいたしました。そうか、このように詠むのかと感動です。
その上で一点申し上げるとすれば、私が言うのもなんですが、字余り気味というか、リズムを整えたいと言いますか。
げばさんご提案の、
・飛花を追ふ髪へ落花のやわらかき
私もいいと思うのですが、それでは悔しいので(笑)、
・飛花を追ふ髪へ二三の落花かな
と置かせていただきます。
点数: 3
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回答者 長谷機械児
イサクさん、こんにちは。
「万民の目」句への添削ありがとうございます。
御句について。
まず初読で、「飛花を追ふ髪」って何?と詰まりました(髪が、追う?)。
次に、「飛花を追ふ」で一旦切れるとすると…。字面通りに受け取るなら、人物の省略は“私”のこととして読むので、どうもすっきりしない感じがします(飛花を追うのも私なら、髪に落花を受けているのも私で、そんな状況を俯瞰しているのもまた私。何だか忙しい)。卓鐘さんは「幼な子」を補完して読んでいて、なるほど子どものことを観察しているということで通じましたが、「子」を句の中に入れる必要があったのだろうと思います。
飛花を追ふ子の前髪に落花かな
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 げばげば
再訪です!
コンタクトレンズの句コメントありがとうございます。やはり「歪みて」の方が私も好きです。というか、歪んでたレンズが目にあるというより、歪んできたということですもんね。
イサクさんのおっしゃる通りどういう風に歪むのか映像が見えにくいですねー。実際はソフトレンズが長時間付いてると、目の中で歪んできて視界が歪んできたり、突然端っこ欠けたりするですよー、ドライアイのせいかもしれないので、現象というより症状なのかも、、共感ではないのかなあ。
さて、掲句、そうかあ、この句はイサクさんの句歴がまだ初めて数か月のときに詠んでるのですね。イサクさんはいつでも私が出会った頃のイサクさんだったわけですが、はじめたての投句があるわけですもんね。
そう考えたらやっぱりスゴいチャレンジャーですよね。「落花」兼題で「飛花」見せてから「落花」で着地しようという、推敲の過程で17音外して破調。やっぱり昔からチャレンジングですね(^▽^)/チャレンジゆえの並だということがよくわかりました。そして、「落花」と「猫の子」以外人選を外してこなかったことがやっぱりスゴイです。私は「立秋」からはじめてまだ7回なのに、もうすでに、「蟷螂」「狩」で並です。「蟷螂の声」を使ってみたり、「狩と神様」を安直に置いてみたり、どちらも人選レベルまでもっていけなかったと自戒しています。
点数: 1
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回答者 ちゃあき
こんばんは。いつも添削ありがとうございます。棟内の外~は確かに変です。何で昨日は気付かなかったのかなあ・・・ちょっと舞い上がっていたかも。パクリ句のプレバトは僕も見ていましたけど誰の句だったか・・・東国原?でしたっけ。
御句。パッと見で一瞬短歌?と思ってしまいましたが、それも狙いに入っているのでしょうか。表現の可能性を追求されているのを感じます。俳歌とでも呼びたいくらい雅な印象を受けました。
点数: 1
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回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
全部オノマトペで下五で季語ですか。良いですね。
勉強になります。
今は犬も歩けば棒に当たるです。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 佐渡
イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
またまたうっかりミス 待雪草でした。
いまだに説明的になります。
これからもご指導よろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 葉月庵郁斗
おはようございます
道場への投句について
また
作句添削ありがとうございました
説明にならず読者に想像させ
ぶっとびすぎない。
なかなか難しいです~
おうちで俳句の方は
兼題写真からの作句になりますから
何?となるかもしれませんが
ご指導のほどよろしくお願いします。
点数: 0
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回答者 卓鐘
いつもコメントありがとうとうございます。
試みはとても面白いしイサクさんの遊びこごろ満載で好きです。
ただ俳句としてみたときの初読、動き多いなぁでした。飛んでる花びら、追っかける幼な子(幼な子とかんじました。)、そのめがけてまた花びらがちる。
全体としては一光景を意図していることはわかるものの、よみながらコーヒーカップにのっている気分にはなりました。それはそれで楽しかったのですけど。
飛花を追う髪のはなびらやわらかく
点数: 0
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回答者 鳥越暁
こんばんは
推敲された上での句との事。さて、これは難しいです。
初読でこめんとも読まずでの印象としては不格好と思いました。さらに飛花、落花を二つ使う意味、意図を考えました。これは詠み手がイサクさんであるからゆえですね。
波調、字余りの意図を知りたいなあ。「いと」がどうかなとも思うし、字数を整えるのなら「やわき」にすれば2文字は減らせるし、、、。
おそらく正解はご自身の中にあるのでしょうね。
ううむ、難しい(笑)
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今回は即吟ではありません。
自分の中ではいちおう反省が終わってるのですが・・・ご意見どうぞ。