俳句添削道場(投句と批評)

耳目さんの添削最新の投稿順の11ページ目

「遠目から桜眺めし帽子ぬぐ」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 遠目から桜眺めし帽子ぬぐ

こんばんは、わが家ののまわりの桜も徐々に開き始めてきました。

脱帽す桜を遠く眺めつつ

「帽子ぬぐ」に意味を持たせるためあえて熟語にして、強調するために倒置法を使ってみました。

点数: 1

「野遊びや増えるキャラメル包み紙」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 野遊びや増えるキャラメル包み紙

こんばんは、野遊びの子はわんぱくで微笑ましいですね。
お句ですが、三段切れというか字余りを恐れて「キャラメルの」に出来なかったって感じです。

野遊びや手にキャラメルの包み紙

こんな感じでそうでしょう?

点数: 1

「二時半の国分寺駅はつ桜」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 二時半の国分寺駅はつ桜

添削案ありがとうございました。
動詞は増えてしまいましたがこちらの方が雲のぼんやり感がより良く出ますね。

点数: 0

「底冷の深夜に響く靴の音」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 底冷の深夜に響く靴の音

はじめまして、耳目と申します。
僕も出来れば当季で詠んでほしいとは思いましたが、俳句の基本が出来ている方なので僕ごときが何か言うのも野暮でしょう。
添削も僕の精一杯で考えさせていただきました。

底冷へ沈む靴音だけの真夜

ご参考になれば幸いです

点数: 0

「ヒーローの方張るオヤツ日永かな」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: ヒーローの方張るオヤツ日永かな

こんばんは、耳目です。
年度末お疲れさまでした。

お句ですが、おやつはさすがに俗っぽいです。八つ時から派生した言葉なので茶菓子とかにした方が良かった気がしました。
あとは中七で体言切れしていますので「かな」で止めるのは少し形が悪いです。
ヒーローも抽象的すぎてヒーローショー?仕事を頑張った従業員?ちょっと混乱してしまいました。
素直に添削するなら僕も葱坊主さんの案に一票ですね。
個人的に世良さんの技術ならもう少し攻められると思いました。

点数: 1

耳目さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

どこまでも飛べる卒業式の空

回答数 : 3

投稿日時:

風船が空に沈んでゆくところ

回答数 : 7

投稿日時:

母の日の水やはらかき厨かな

回答数 : 3

投稿日時:

路灼けて剥がれてしまひさうな影

回答数 : 6

投稿日時:

三匹が三方向へ若葉風

回答数 : 7

投稿日時:

耳目さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

日焼け子ら濡らす素麺竹香る

作者名 陽向の向日葵 回答数 : 1

投稿日時:

無花果や中みつちりと赤く濃く

作者名 はや 回答数 : 5

投稿日時:

鎌倉殿ロスのサンデー年迫る

作者名 ちゃあき 回答数 : 7

投稿日時:

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