俳句添削道場(投句と批評)

耳目さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「春雨上がり風暖かなる昼」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 春雨上がり風暖かなる昼

暖かが季語なので季重なりです。
春を外して考えてみましたが、上五がまるまる開いちゃったので何か足してください。

(上五)風暖かな雨後の昼

点数: 1

「忘られぬ一日のありて残花かな」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 忘られぬ一日のありて残花かな

おはようございます。耳目です。
「忘られぬ」という活用を初めて知りました。勉強になりました。
お句ですが、中七で軽く切れていますので、「かな」より体言で止めた方がスッキリする気がしました。

忘られぬひと日のありて街残花

「残花なほ」なんてしても面白いかもですね。

点数: 1

「卒業す昨日と同じ靴を履く」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: 卒業す昨日と同じ靴を履く

おはようございます。耳目です。
こちらのお句、上五座五で動詞で終わっていますので、時間軸が少しずれている感があります。

卒業す昨日と同じ靴のまま

動詞は出来るだけ減らした方が得と思います。ゼロでもいいくらい。

点数: 3

「パンプスの足首纏う春の風」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: パンプスの足首纏う春の風

コメントありがとうございました。
卒業歌としてしまったところが、なおさらスピッツに近づいてしまった感じですね。

点数: 1

「シャボン玉パック玉子の特売日」の批評

回答者 耳目

添削した俳句: シャボン玉パック玉子の特売日

添削案ありがとうございました。
歌詞の鳥を登場させるのもなかなかユニークですね。

こちらのお句、形もいいですし季語との距離感も絶妙と思いました。
お見事です。

点数: 1

耳目さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

どこまでも飛べる卒業式の空

回答数 : 3

投稿日時:

風船が空に沈んでゆくところ

回答数 : 7

投稿日時:

母の日の水やはらかき厨かな

回答数 : 3

投稿日時:

路灼けて剥がれてしまひさうな影

回答数 : 6

投稿日時:

三匹が三方向へ若葉風

回答数 : 7

投稿日時:

耳目さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

梅雨雷レントゲンには白い影

作者名 白南風や 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

画集焼き画家を挫折すピカソ忌に

作者名 森田拓也 回答数 : 3

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歳末や間諜来たる理髪店

作者名 回答数 : 3

投稿日時:

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