「短夜の枕カバーに加齢臭」の批評
回答者 北あかり
添削した俳句: 短夜の枕カバーに加齢臭
腹井壮さん
こんばんは。
枕カバーが実家の寝室と同じ匂いになって参りました北あかりです。
父の子であることを改めて実感している今日この頃です笑
主婦だけではなく、加齢臭に自覚を持ち始めた中年男も共感する句でした。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 短夜の枕カバーに加齢臭
腹井壮さん
こんばんは。
枕カバーが実家の寝室と同じ匂いになって参りました北あかりです。
父の子であることを改めて実感している今日この頃です笑
主婦だけではなく、加齢臭に自覚を持ち始めた中年男も共感する句でした。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 窓を背に春到来の旋毛かな
和光さん
こんばんは、北あかりです。
私の読む力が足りないのでしょうか。
電車の窓からの優しい陽射しを跳ね返す
禿頭しか見えません。
そして、笑ってしまいます。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 夢ひろふごとくに土手の草を摘む
千日草さん
こんばんは、北あかりです。
ご指摘ありがとうございます。
季重なりは、今回は気づいていました笑
ただ、この句には「とば」を入れたかったです。
「冬葉」は「とば」と発音します。
一般的には「とば」と平仮名表記するか、
「鮭とば」と呼ぶことが多いです。
鮭をみりんや醤油で味付けして干した保存食です。
本句のイメージには「とば」と平仮名表記するよら、漢字にしたくて、調べて初めて「冬葉」と書くことを知りました。
また、「とば」は北海道の方言でもあるようです。(私は方言との認識は全くありませんでした笑)
固いですが、とても美味しいので
機会があればぜひお召し上がりください。
さて、掲句ですが「夢ひろふ」と「草を摘む」の取り合わせが気になりました。
点数: 0
回答者 北あかり
添削した俳句: 薄氷を削りし滑走路の朝
世良日守さん
こんばんは、北あかりです。
コメントありがとうございました。
「静かに」を入れるとまた世界観が広がりますね。
掲句ですが、「朝」を「今朝」にすると、
いつのことなのかもいいかな、と思いました。
点数: 1
回答者 北あかり
添削した俳句: 洗顔に鼻が富士山冬羽織
塩豆さん
こんばんは、北あかりです。
「や」の使い方をご教示いただきありがとうございます。
「や」でカットを切って、などとテレビ番組ではよく解説してますが、正直「や」の役割もよくわからぬままに、使っていたのがよく分かる指摘でした。「場面を転換させる」非常に分かりやすくです。習得するには、まだまだたくさんの恥をかかなくてはならないかとも存じます。
引き続き、ご指摘いただけると大変に嬉しいです。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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