俳句添削道場(投句と批評)

和歌女さんの添削最新の投稿順の12ページ目

「外暗き秋水に火の浮かぶ鍛治」の批評

回答者 和歌女

添削した俳句: 外暗き秋水に火の浮かぶ鍛治

こんばんは。
お世話様です。
御句拝見させて頂きました。
前句を少し修正されての再投句ですね。
まだ薄暗い早朝の刀鍛冶場の光景ですね。
刀を打つ事には、どこか神聖な雰囲気が感じられます。季語「秋の水」は澄んだ秋の水を指す季語ですが、神聖さのある刀との取合せに、すう~っとした涼しさを感じます。
ただ、句と致しまして「秋水に火の浮かぶ鍛冶」だけでは、あの真っ赤に焼けた鋼をジユ~ッと水に浸す光景は伝わり難いかなと思います。やはり「刀」とか「鋼」の情報が必要かなと思います。
その為には他の要素を削らなければなりませんね。
先ず、暗い(早朝)と言う情報は必要でしょうか?(作者の思いが早朝にあるのでしたら必要ですが、、、)
次に中句、下句の措辞もまだまだ推敲の余地があるように思います。
作者の思いとは少し異なるかも知れませんが、推敲されるための参考になればとの思いで、ひとつの提案句を置かせて頂きます。

刀打つ赤き鋼や秋の水
秋水や火の粉まみれる刀鍛冶

どうぞよろしくお願いいたします。

点数: 1

「秋蝶の風と戯むる湖岸かな」の批評

回答者 和歌女

添削した俳句: 秋蝶の風と戯むる湖岸かな

こんばんは。
補足的なお話しですが、、、
俳句に於ける「類想」とは、文字通り同類の発想のことであり、誰もが思い付く発想で詠んだ句を「類想類句」と呼ぶようです。発想にオリジナリティが無いからと言う理由であまり良くない意味に使われていますね。しかしよく考えて見て下さい、俳句はたった17音しかありません。季語の部分に5音使うとして、残りはたったの12音しかありません。俳句を詠む人は、この12音に如何にオリジナリティを入れられるかに凌ぎを削っている訳です。
ですから、類想を回避するのはそう簡単なことではありませんし、類想を怖がっていては俳句が詠めなくなる気が致します。
俳句上達のひとつの道として、私は類想類句を沢山詠むべきと考えております。
その過程に、少しづつ自分のオリジナリティが養われるのではないかと考えております。(これはあくまでも私個人の考えです。)
ご指摘がありましたが、確かに「蝶」と
「風」はモチーフとしては類想ですね。
「蝶が風に舞う」なんかはその最たる表現だと思います。
御句の場合は、「蝶」+「風」だけを抽出すると類想かも知れませんが、
その「風」自体に私は特別なものを感じましたので決して類想とは思いませんでした。
作者の郷土の琵琶湖畔に吹く特別な風だと思うからです。秋の琵琶湖畔に吹く風には格別の感慨があるように私は思います。
ですから御句は下句に「湖岸」を配置することで「蝶」+「特別な風」の取合せになっているのではと思います。
私は、そのように読みましたが、
そうではないと読む方は当然いらっしゃるとは思います。
それはそれでいいのではないでしょうか。
俳句ですから。
すみません。私個人の呟きのようなコメントになりました。
何の参考にもならなければ、どうぞスルーして下さいね。
よろしくお願いいたします。

点数: 4

「サイダーに陽の溶けたるや石鹸玉」の批評

回答者 和歌女

添削した俳句: サイダーに陽の溶けたるや石鹸玉

こんにちは。
サイダーをグラスに注いだ時の、あのキラキラ感を「陽の溶けたるや」と詠まれたのですね。
とてもいい表現だと思います。
そこまでで充分サイダーを表現出来ていると思います、後の「石鹸玉」が余分でしたね。(季重なりでもあるし、、、)
俳句は、そんなに難しく考える必要はありません。
この句の場合、作者の詠みたかったのは、

サイダーの中に虹色見付けたり

ではありませんか?
先ずはこの辺がスタートかなと思います。
ここから、もう少し詩ごころを足していく推敲を努力されたらきっと良くなると思いますよ。
「陽の溶けたる」も素敵ですが、
陽が溶ける→光とすることも出来ますね。
例えばですが、

サイダーの一粒づつの光かな

とかが詠めますよね。
色いろ考えて見て下さい。
そして是非俳句をお楽しみ下さいませ。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「山野あり芋煮ぷかぷか八百万に」の批評

回答者 和歌女

添削した俳句: 山野あり芋煮ぷかぷか八百万に

こんばんは
あまりにも不毛な遣り取りが続いているようで、イライラが募ります
このサイトはブロック機能があるので
せっかくの指摘を読んでらっしゃらないのですね
貴方の間違いは、
「八百万」を「や・お・ろ・ず」と4音としている点です
正しくは「や・お・よ・ろ・ず」(5音)と
読みます
ご自分が何を間違えているのかをご理解なさってないようですね
ですから不毛の遣り取りが続きます

点数: 2

「秋深し生きとし跡の防空壕」の批評

回答者 和歌女

添削した俳句: 秋深し生きとし跡の防空壕

こんばんは
お世話様です
御句拝見させて頂きました
「生きとし跡の」の解釈に戸惑いました
これは「生きとし生けるもの」と言う連語の「生きとし」としてお使いですか?
「生きとし生けるもの」は「この世に生きているものすべて」と言う意味かと思いますが、その前段の「生きとし」だけでどのような意味でお使いですか?
また「跡」と続くのでさらに迷いました
私としましては意味不明のような感じがしております
ご教示頂けますと有難いのですが
よろしくお願いいたします

点数: 1

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