「外暗き秋水に火の浮かぶ鍛治」の批評
回答者 頓
たぐちさん、お名前(号)を変えられたようですね…改めて、お早うございます!初めまして!頓と申します!宜しくお願いします。
早速にて…。
御句、前作の詠み直し句ですね。
前作で慈雨様が詳細にコメントとされておられましたが、今作、助詞が二箇所変わっただけで、ほぼ同じ句かと…。
慈雨様のアドバイスが、生かされていないこと、残念に思います。
御句、正直、情報過多で、且つ、其々の措辞の結び付きが、私目の鑑賞力不足でしょうが、よく分かりません。
また季語「秋水」を何故選ばれたのか、も私は釈然としません。
作者コメント、「鍛冶場の扉から火花の光が漏れており」とありますので、仕上げに近い、所謂、「焼入れ」ではなく、火の粉の飛ぶ「鍛造」の景をご覧になられての作句かと推察致します。
さすれば、「秋水」の季語は、どうも「焼入れ」を想起させますので、他の季語に変えられた方が、誤読の回避も含めて、よいのではないでしょうか…。
その観点から、原句と作者コメントを生かして、
《秋暁に火花の光る鍛冶屋かな》
と詠ませて頂きました。中七の「火花の光る」は、「火花を飛ばす」、「火花を散らす」或いは「火の粉の光る」でも良いかも知れません。
なお季語「秋暁」で、上五の「外暗き」は、十分に置き換えられるかと思います。
偉そうなことばかり申し上げましたm(_ _)m。他意はございません。
少しでも参考になれば幸甚です。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。
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鍛治職人が朝早くから刀を叩く様子です。鍛冶場の扉から火花の光が漏れており、それを見た時に感じたことをそのまま句にしてみました。