「秋の浜鯨へ象の叫びをり」の批評
回答者 和歌女
添削した俳句: 秋の浜鯨へ象の叫びをり
こんばんは
お世話様です
御句拝見させて頂きました
またまた幻想的な句ではありますね
象と鯨屏風絵を知らなくても
読手は「象」と「鯨」にきっと何か意味を持たせているのだろうと読むでしょうね
しかしそこから季節「秋」を感じ取ることは少し難しいかなと思います
この絵は、海の王者「鯨」と陸の王者の「象」との対比が描かれていると言われております
因みに「鯨」は冬の季語ですね
「象」は季語ではありませんが、象の背中の方に「牡丹」の花が描かれています
「牡丹」は夏の季語ですね
そのことからこの絵は冬と夏の対比を描いているとも言えますね
秋は描かれておりません
私が「秋」を感じ難いと思った理由です
しかしながら「秋」は芸術の「秋」
そう捉えてこの句を読ませて頂きます
よろしくお願いいたします
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