「うららかや100円玉のかがようて」の批評
回答者 田上大輔
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
イサクさま
「春眠+煙突」の句にありがとうございました。
「春眠」は人事・生活の季語で、どちらかというと室内にいて寝転んだり寝ようとしたり寝ていたり
ご指摘をいただき、とても勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 田上大輔
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
イサクさま
「春眠+煙突」の句にありがとうございました。
「春眠」は人事・生活の季語で、どちらかというと室内にいて寝転んだり寝ようとしたり寝ていたり
ご指摘をいただき、とても勉強になります。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 田上大輔
添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな
頓さま
「猫の恋」の句にありがとうございます。
慈雨様がご指摘のようにこの句に対しては
読者によって「好き嫌い」があるようです。
現在の私としてはいろんなパターンの句を
試している最中で、頓さまのご意見も
とても参考になります。ありがとうございます。
この時期の猫の独特は鳴き声は毎年のことですが
タネを明かせばこの句の主役は猫ではなく
「ことだこと」と言っている「人」です。
(季語に失礼と叱られるかもしれませんが)
主人公の設定は
「失恋の傷のやっと癒えかけた50代の女性」
で、猫のしりとりをしているような声に
ちょっぴり嫉妬しているという構図です。
私の描写が未熟なため、私の意図は伝わっていませんが・・・
(笑)
御句、私も山間部に住んでいますので、そのまま
ストレートに伝わってきます。いただきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 田上大輔
添削した俳句: うららかや100円玉のかがようて
イサクさま
「猫の恋」の句にありがとうございます。
・猫に向けて「しりとりがお上手ね」と言っている
と考えてもいいですね。
私もそのような意味でこの句を作りました。
言っている人の設定については、頓へのお礼の
コメントに書きましたように
「失恋の傷のやっと癒えかけた50代の女性」
で、猫の「しりとりをしているような声」に
ちょっぴり嫉妬しているという構図です。
このように、季語以外のモノ・人を主人公
にして句を読むことは「アリ」なのでしょうか?
よくわかりません。ご指導いただけれは
ありがたいです。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
回答者 田上大輔
添削した俳句: だとすれば犯人は嗚呼猫の恋
慈雨さま
「猫の恋」にありがとうございます。
・ちょっと引いた感じの言葉
ここを指摘していただきありがとうございます。
実は私もここがポイントと考えていました。
(ひそかに)
言葉を発している人の設定は、頓さまやイサク様
へのコメントにもありますように
「失恋の傷のやっと癒えかけた50代の女性」で
「しりとりの様な猫同士のかけあい」に
少し嫉妬しているという構図です。
なかなか表現できていませんが・・・・。
御句へのコメントは再度になりますが
なんとも想像を掻き立てられる句だと
思います。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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