俳句添削道場(投句と批評)

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山麓のしじま深むる初音かな

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

詠み直しです。
申し訳ございまんm(_ _)m。

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「山麓のしじま深むる初音かな」の批評

回答者 慈雨

頓さま、こんにちは。

佳い句ですね!
初音が逆に静寂を深めていくという気づき。じっくりと現実の風景を観察されているからこそだと思いますし、とても詩があります。
意味もばっちり伝わるし、誤読の心配は特に感じませんでした。

気持ちのいい句です。このままいただきます!

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「山麓のしじま深むる初音かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓さまおはようございます。
初音がしじまに聞えたのでしたら、

山麓のしじまを裂ける初音かな

なんていう描写もありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

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「山麓のしじま深むる初音かな」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

良いですね。一読ではあれっと思いましたが、上五中七で情景を詠い連体形で下五に掛けるのは子規の遠山の
句のパターン。しゃれたやり方ですね。

深むるの動詞の効果は今まさに深まって行く、時間の経過の中でのできごと、そこに初音、分かります。
「しじまの深く」でも良いような気もしますが、まずはこのままいただきです。

よろし。

点数: 2

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添削対象の句『山麓のしじま深むる初音かな』 作者:
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