俳句添削道場(投句と批評)

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夏休み二階にとどく背くらべ

作者 天心 舞  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子供の頃、庭先に種から育てたヒマワリが、二階の窓まで伸びて、花を咲かせたときの驚きの感情を思い出して詠みました。

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「夏休み二階にとどく背くらべ」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

二階に手がとどくほど小さい家でこどもが背くらべをしている、という句かと思いました。
説明なしには「間違いなくひまわりだ!」とは思えないと思います。

曖昧すぎるのは、受け手がどう受けと取ったらいいか迷うので、出さなければいけない映像はビシっとだした方がいいと思います。

ということで、げばげば様の提案のように上五「ひまわり」と言ってしまった方がいいと思います。
「ひまわり」ならば擬人化である「背くらべ」の是非も気になりますが、それは別の機会に。

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★★★★★

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「夏休み二階にとどく背くらべ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
こちらも拝読しました。
あちらでも伝えましたが、二階にとどくなので、ひまはりかなあと予想はするのですが、初読は、身長を競っている子たちがうかんでしまいます。
ひまわりの二階にとどく背比べ
ちゃんとひまはりと出した方が、思っている景を届けることができるように思います。

ぜひぜひまたいろんな句チャレンジしてみてください(^▽^)/

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添削対象の句『夏休み二階にとどく背くらべ』 作者: 天心 舞
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