「夏休み二階にとどく背くらべ」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
二階に手がとどくほど小さい家でこどもが背くらべをしている、という句かと思いました。
説明なしには「間違いなくひまわりだ!」とは思えないと思います。
曖昧すぎるのは、受け手がどう受けと取ったらいいか迷うので、出さなければいけない映像はビシっとだした方がいいと思います。
ということで、げばげば様の提案のように上五「ひまわり」と言ってしまった方がいいと思います。
「ひまわり」ならば擬人化である「背くらべ」の是非も気になりますが、それは別の機会に。
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子供の頃、庭先に種から育てたヒマワリが、二階の窓まで伸びて、花を咲かせたときの驚きの感情を思い出して詠みました。