俳句添削道場(投句と批評)

いなだはまちさんの添削最新の投稿順の425ページ目

「秋色に半分染まる芝生かな」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 秋色に半分染まる芝生かな

水越里絵さん
季語:「秋の色」は、主に稲の黄金色や、紅葉に染まる山とかの色を表現するときに適した季語のようです。

芝は恐らく半分枯れてきて、茶色くなってきている感じかと思います。
芝に対しては、「冬用意」「冬まぢか」とか、いかがでしょうか。

「公園の芝半分の冬用意」
「公園の芝知らすあり冬まぢか」
くらいでどうでしょうか。

点数: 1

孫平然祖母はそわそわ七五三

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 孫娘もうすぐ可愛七五三

堀籠美雪さん
まだ、孫がおりませんので、可愛さの実感はないのですが、たぶん無責任にかわいいのだろうと想像し、ニンマリしています。

「孫平然祖母はそわそわ七五三」
上五、字余りですが、、。笑

点数: 1

「ポケットの手のいる時間冬隣」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: ポケットの手のいる時間冬隣

鳥越暁さん
御句、
ポケットの・・時間中心・時間と季語の対比
ポケットに・・手中心・暖かさの実感と季語の対比
になりそうです。
私は、「に」が似合う句に感じました。

点数: 1

「車椅子三歩先ゆく赤蜻蛉」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 車椅子三歩先ゆく赤蜻蛉

そうりさん
「車いす」で、意図的に「三歩」を選択されたのは、作者(利用者)が健常な時の自分と対比してのことかと存じます。
見ている人(介護者)の句でしたら、介護者の三歩先?となり違和感ありますね。
どのような句なのか、解釈が難しく感じました。

点数: 1

「車椅子三歩先ゆく赤蜻蛉」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 車椅子三歩先ゆく赤蜻蛉

そうりさん
事実の報告の域を出ておらず、一読、詩情がやや不足している感じがします。
蜻蛉はホバリング状態から一瞬で移動します。

「追いつけど蜻蛉はなるる車椅子」

無い知恵を絞ってみました。お気に召さなければ、ブロックなさってください。

点数: 2

いなだはまちさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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いなだはまちさんの添削依頼2ページ以降を見る

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