「雛壇へ小さき怪獣突進す」の批評
回答者 中山瑛心
添削した俳句: 雛壇へ小さき怪獣突進す
めいさん、こんにちは。
いつも評価、添削有難うございます。
さて御句、微笑ましい一句ですね。
微笑ましいが自分の努力も水の泡、そんな苦笑いの情景が思い浮かびました。
個人的に気になるのは「小さき怪獣」でしょうか。少し分かりにくかったりするので私の提案句はこれを少し変えた形に。
雛壇へ我が子獣の如く行く
我が子の部分がもしかしたら句意と違うかもしれません。ご容赦ください。
これからも宜しくお願いします。
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