俳句添削道場(投句と批評)

中山瑛心さんの添削最新の投稿順の5ページ目

「点滴のスタンド歩く春廊下」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: 点滴のスタンド歩く春廊下

なおさん、こんにちは。
いつも添削有難う御座います。
さて御句、意味は伝わりますよ。
その上で気にするとしたらやはり「歩く」の部分でしょうか。「春廊下」もくっつけちゃって大丈夫か?なんて一瞬思いましたが、「廊下」が春のほのぼのした感じが を足から伝えてくれるようなそんな力を感じました。なので私としましては歩くを省いた提案句。
点滴のスタンドの音春廊下
これからも宜しくお願いします。

点数: 1

「京の地の干鱈に香るオホーツク」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: 京の地の干鱈に香るオホーツク

いるかさんこんにちは。
いつも添削有難う御座います。
「干鱈」ですねぇ。某ラジオの兼題が丁度これなので最近radikoを聴くのにハマっている私は勝手に嬉しくなっております(笑)
さて御句、意味はしっかり伝わり個人的には「干鱈がオホーツクから京都へ渡っている感動」を感じました。自分はこれでも良いと思いました(上から目線すいません💦)
私には情緒を入れるほどの語彙力と表現力を持ち合わせていないのでこのまま頂こうと思います。
これからも宜しくお願いします。

点数: 0

「ありがたや今日も今日とて布団敷く」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: ありがたや今日も今日とて布団敷く

独楽爺さん、こんにちは。
軽トラ句の評価、有難う御座いました。
さて御句、私も日々感じております。
寒い中毛布の中に入ると身も心も温まりますよね。
個人的には中七を変えると良いと思いました。俳句はたった十七音、字数を倹約することは良い句を詠むことに繋がります。
どこに布団を敷いたのか分かりませんが
例えば
有難し畳の上の毛布かな
芭蕉の句から引用(?)された有難やを変えて最後の最後で詠嘆する、そういう形にしました。これからも宜しくお願いします。

点数: 1

「梅の香を乗せて送迎バスの着く」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: 梅の香を乗せて送迎バスの着く

なおさん、こんにちは。
抱え字の句、及び軽トラ句の評価、添削有難う御座います。
さて御句、個人的に説明欄の句の方が調べもスッキリしていて気に入っております。
その上で私の提案句はこちら。
送迎バス梅の香りする隣席
「調べのこと言ったくせに句またがりかよ」と自分で作っておいてつっこんでしまいました。句意とは違いますが最寄駅で乗った他の客から梅が香ると、そういう風に詠みました。
提案しておいて何ですが、結局のところ私は説明欄の句を推します。
今後とも宜しくお願いします。

点数: 1

「白梅の白は白より白くして」の批評

回答者 中山瑛心

添削した俳句: 白梅の白は白より白くして

あらちゃんさん、こんにちは。
軽トラ句の評価、添削有難うございました。さて御句、とてもリフレインが効いている一句ですね。とても楽しい感じが伝わっていきます。私が下手に添削すると崩れてしまうと感じたのでこのまま頂こうと思います。これからも宜しくお願いします。

点数: 1

中山瑛心さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

上見れば墓地剥き出しの冬の山

回答数 : 2

投稿日時:

バレンタインデー肩の埃を払う今日

回答数 : 7

投稿日時:

顔バレるヤマタノオロチ里神楽

回答数 : 5

投稿日時:

焼野より道路横切る煙かな

回答数 : 3

投稿日時:

野を焼くや道路横切る煙かな

回答数 : 2

投稿日時:

中山瑛心さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

いつまでも今年の様な雛祭り

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幼子のラッセル誘ふ枯葉かな

作者名 中村あつこ 回答数 : 4

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御来光現る辺り神がかり

作者名 独楽爺 回答数 : 0

投稿日時:

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