俳句添削道場(投句と批評)

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上見れば墓地剥き出しの冬の山

作者 中山瑛心  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

遠くからでも墓地があると分かるような山を描写してみました。初見で意味が伝わるかが微妙なのと、上五をもうちょっと工夫できると感じました。評価、添削お願いします。
それと三月の中旬、下旬辺りまで投句を控えようと思います。受験勉強がありますので
どうかお許しください。

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「上見れば墓地剥き出しの冬の山」の批評

回答者 いるか

中山瑛心さん、こんにちは

御句拝読しました
確かに上五の措辞は散文的かつ特に効果がないように感じられます
その分の文字数を荒寥感とか他に使うとどうかと思いひとつ
 剥き出しの墓場や冬の山険し

一時休句ですか、それは寂しくなりますね、、
でも、受験勉強は大事ですからね、頑張ってください!
受かったらまた是非合格で一句詠んでくださいね(笑

また投句されるのを首を長くしてお待ちしております!

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「上見れば墓地剥き出しの冬の山」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

中山さん、もう、今日は、ですかな?頓と申します。
早速にて…。
私もついやってしまうのですが、上五の「上見れば」という措辞ですが、自分の動きを表すのは、極力避けた方が良いかと思います。
また、中七の「剥き出しの」の措辞は、実景はそうなんでしょうが、ストレート過ぎて、品位が損なわれかと思います。
  《冬山の墓地のあらわに出しかな》
即吟の駄句ですが、ご参考迄に!
ご受験、ご健闘を祈っております!

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添削対象の句『上見れば墓地剥き出しの冬の山』 作者: 中山瑛心
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