素因数分解さんの添削最新の投稿順の2ページ目
「秋時雨閉じた書物をまためくる」の批評
回答者 素因数分解
添削した俳句: 秋時雨閉じた書物をまためくる
はじめまして、お世話になります。
御句ですが、悪寒様の意図は表現されていますので、添削の必要はないと思われます。その上で、コメントを読ませていただいた限り、季語
は秋時雨より「秋の雨」とした方が句意に合っていると思います。
秋時雨は”秋に降ったりやんだりする雨”ですので、「秋の雨」とは明確に違います。季語を秋時雨とするなら、秋時雨でなければ見つからない光景を描かなければなりません。
季語を理解し、季語を生かすということ。これが俳句の基本となります。基本を踏まえた上で、改めて季語「秋時雨」と向き合っていただければと存じます。
点数: 0
「ダサいヤバいそれしかないの現代の秋」の批評
回答者 素因数分解
添削した俳句: ダサいヤバいそれしかないの現代の秋
めい様、拙句へのコメントありがとうございます。
手をつけたらいけない、なんてことはないと存じます。どんなテーマであっても、私は挑戦したいと思っています。私は自分の句がどんな読まれ方をするのか確かめたくて投句しておりますので、どうぞ遠慮なくコメント下さい。
さて御句ですが、表現しようとしていることは面白いと感じました。
その上で、御句の措辞だけだと、”誰が”ウザいヤバいと言っているのか分かりません。また”それしかないの”は作者の思いなので、省いて良いと思います。
ここからは提案ですが、”ウザいヤバい”と言っているのが若者だと読み手に伝わるように、例えば若者が集まる場所を入れてみるのはいかがでしょうか。
・ウザいヤバい渋谷スクランブルの秋
省いた「それしかないの」「現代の」の音数分で、まだまだ工夫できると思います。色々とチャレンジされて下さい。
点数: 1
「どっしりと尻のまろみの梨を剥く」の批評
回答者 素因数分解
添削した俳句: どっしりと尻のまろみの梨を剥く
めい様、お世話になります。
御句ですが、季語「梨」のことだけを詠む”一物仕立て”という型になります。季語と他の措辞とを組み合わせる”取り合わせ”の型より、かなり難易度の高い型です。
一物仕立ての句を成立させるには、作者オリジナルの視点、他の方が気付かないような季語の特徴を「発見させる」ことが必要となります。読んだ人に「あ、そうかも」「言われてみれば」と思わせることができれば成功です。例として、「プレバト」千原ジュニアさんの詠んだ一物仕立ての句を紹介します。
・舌先に鰡子の粒現れる 千原ジュニア
その点で言いますと、御句の梨が「まろみ(丸い)」というのは、誰が見ても分かる特徴です。また「どっしりと尻の」というのは、もっとスイカやメロンのように大きな果物に当てはまる特徴ですので、梨の描写としては違和感があります。
一物仕立ては難しい型ですが、この型にチャレンジすることで、観察力やオリジナルの視点が磨かれていきます。是非頑張られて下さい。
点数: 1
「独り居の夜半にすするや梨のみづ」の批評
回答者 素因数分解
添削した俳句: 独り居の夜半にすするや梨のみづ
めい様、コメントありがとうございます。
お願いですから、ご自身を卑下するような発言はおやめ下さい。自分はダメだと思った瞬間、俳句上達の道は閉ざされてしまいます。
私は句歴7年目ですが、私も当初は俳句がさっぱり分からない所からスタートしました。それでも自分なりに俳句を学び、試行錯誤を繰り返した結果、俳句ポスト等で入選できるようになりました。しかし今でも、俳句は分からないことだらけです。ですから、私もめい様と一緒に俳句を学んでいきたいのです。
めい様の句をいくつか拝読しましたが、型を少し覚えさえすれば、この人はすぐに上達するだろうなという印象を受けています。ですから、こうして私の習得した知識を伝えています。
今後も俳句好きの仲間として、共に学び合っていきましょう。
点数: 1
素因数分解さんの俳句添削依頼
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