俳句添削道場(投句と批評)

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梨をもぐ雨雲の端をもぐように

作者 素因数分解  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 梨の瑞々しさと、(水で出来ている)雨雲とを重ねてみました。

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「梨をもぐ雨雲の端をもぐように」の批評

回答者 めい

素因数分解さま。
梨のもぎ方を検索いたしました。
枝を折らず優しく優しく、もぐんですね。
雨雲の端をもぐようにの措辞ですが
綿飴みたいな雲をもぐって、どうなんだろう?
景がぼんやりしてるんです。
ほとんど水分というのは、理解できます。
雨雲も普通の雲も水分だと思います。
●梨をもぐ雲ひとひらの触れるごと
よろしくお願いします🙇

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「梨をもぐ雨雲の端をもぐように」の批評

回答者 こま爺

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★★★★★

こんにちは。
もぐはできるだけリフレインを効かす形にするために上五にちかづけるよう、語順を調整するのはいかがでしょうか。
*梨を捥ぐはしを捥ぐやう雨雲の

点数: 1

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「梨をもぐ雨雲の端をもぐように」の批評

回答者 めい

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★★★★★

素因数分解さま。お世話になります。
やはり、一物ですか。
投句したとき、あれ?これって一物じゃね?
と思ったんですが、ときすでに、おそし。
一物仕立てを作ろうとしたわけではなく、偶然なってたという感じです。
じっくり、読ませていただきました。
そうかぁ、、なるほどなぁ、、
一物仕立ての難しさを優しく説明していただき、ありがとうございます。
すごく、わかりやすかったです。
批評とかアドバイスいうのは、こういうものなんだなあとしみじみ感じました。
自分のアホさ加減がつくづく、恥ずかしくなりました。見習いたいと思います。🙇‍♀️

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