「梨をもぐ雨雲の端をもぐように」の批評
回答者 めい
素因数分解さま。
梨のもぎ方を検索いたしました。
枝を折らず優しく優しく、もぐんですね。
雨雲の端をもぐようにの措辞ですが
綿飴みたいな雲をもぐって、どうなんだろう?
景がぼんやりしてるんです。
ほとんど水分というのは、理解できます。
雨雲も普通の雲も水分だと思います。
●梨をもぐ雲ひとひらの触れるごと
よろしくお願いします🙇
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 素因数分解 投稿日
回答者 めい
素因数分解さま。
梨のもぎ方を検索いたしました。
枝を折らず優しく優しく、もぐんですね。
雨雲の端をもぐようにの措辞ですが
綿飴みたいな雲をもぐって、どうなんだろう?
景がぼんやりしてるんです。
ほとんど水分というのは、理解できます。
雨雲も普通の雲も水分だと思います。
●梨をもぐ雲ひとひらの触れるごと
よろしくお願いします🙇
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
こんにちは。
もぐはできるだけリフレインを効かす形にするために上五にちかづけるよう、語順を調整するのはいかがでしょうか。
*梨を捥ぐはしを捥ぐやう雨雲の
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
素因数分解さま。お世話になります。
やはり、一物ですか。
投句したとき、あれ?これって一物じゃね?
と思ったんですが、ときすでに、おそし。
一物仕立てを作ろうとしたわけではなく、偶然なってたという感じです。
じっくり、読ませていただきました。
そうかぁ、、なるほどなぁ、、
一物仕立ての難しさを優しく説明していただき、ありがとうございます。
すごく、わかりやすかったです。
批評とかアドバイスいうのは、こういうものなんだなあとしみじみ感じました。
自分のアホさ加減がつくづく、恥ずかしくなりました。見習いたいと思います。🙇♀️
点数: 0
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
梨の瑞々しさと、(水で出来ている)雨雲とを重ねてみました。