俳句添削道場(投句と批評)

04422さんの添削最新の投稿順の401ページ目

「まだ逝かぬ蜩鳴くや暮の秋」の批評

回答者 04422

添削した俳句: まだ逝かぬ蜩鳴くや暮の秋

おはようございます!
拙句にコメントありがとうございます。自然には囲まれていますが、句として捻る能力はありません(捻ると言う言葉あまり使いません)
御句ですがやはり季重ねは出来るだけ避けた方がよろしいかと思います。蜩も暮の秋ともどちらに重きを置いて良いか分かりません。又、まだ逝かぬとありますが、蜩は秋の季語でまだ鳴いています。言われています。上等者でない限り季重ねははなるべく避けましょうと…。代替句も示さずに勝手な感想述べて申し訳ございません。
コメントが長くてすみませんでした。以後宜しくお願い致します。

点数: 0

「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 納屋の奥の昏みを明む唐辛子

おはようございます!
失礼なご要望申し上げて誠に心からお詫び申し上げます。しかしながら、かぬまっこ様の新しい句に出会えて心豊かになりました。今後も刺激を貰えるような句を(事情は分かりますが添削道場に投句出来る句はたやすいと思いますので)お待ちしています。
御句納屋の奥を唐辛子で明暗を上手く表現した佳句と思います。今後もよろしくお願いいたします。

点数: 0

「種ふたつ抜かれおる秋の向日葵」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 種ふたつ抜かれおる秋の向日葵

こんにちは!
「烏瓜」の句にコメントと代案ありがとうございました。
雨あがりで日に朱色があまりに美しく光っていましたので、光るとしましたが、おっしゃる通り立体的に見れば浮かぶがより際立つ言葉ですね。もう少し洞察力にも気をつけていきますがこの能力では如何ともし難いです。
御句ですが繊細な観察力にびっくりしています。種が取れるようになるのは秋ですので秋は必要ないかかと思いましたが、大切な向日葵ですので欠かせません。結論はこのままで…。となりました。

点数: 1

「弾き飛び秋ぞ捨て身の団栗に思ふ」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 弾き飛び秋ぞ捨て身の団栗に思ふ

こんにちは!
初めまして。烏瓜の句にコメントありがとうございました。嬉しいです。
御句ですが秋と団栗と季重なりになっています。季語は一つにして焦点を絞った方が宜しいかと思います。「弾き飛ぶ団栗どさり草の中」弾き飛ぶとどさりの言葉が活き活きとしていましたので残しました。お気に召さなかったらごめんなさい。

点数: 1

「秋の夜レオン観る子の二十歳かな」の批評

回答者 04422

添削した俳句: 秋の夜レオン観る子の二十歳かな

こんにちは!
烏瓜の句にコメントありがとうございました。見た瞬間に出た句でした。しかしながら、難しくて凡句か駄句が普通です。
かこ乃様の次の句を楽しみに首を長くして待っています。

点数: 1

04422さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

緋牡丹や朝日に更に緋を増して

回答数 : 0

投稿日時:

まだ頭出さぬ筍掘る名手

回答数 : 2

投稿日時:

雪深く降り南天の枝垂るる

回答数 : 5

投稿日時:

釈迦生誕甘茶を注ぎ飲みにけり

回答数 : 6

投稿日時:

陽を集め風を集めて黄水仙

回答数 : 2

投稿日時:

04422さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

気が付いた私の理想だったのね

作者名 翔子 回答数 : 2

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作者名 南風の記憶 回答数 : 2

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作者名 コウ 回答数 : 2

投稿日時:

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