俳句添削道場(投句と批評)

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納屋の奥の昏みを明む唐辛子

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この句は俳句ポスト兼題「唐辛子」で「並選」の句でした。
なぜ「人選」にならなかったのか…。なにが「人選」欠けているのか忌憚のないご意見を…。
しかしながら、発想で全ては決まりますよね。

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 翔子

かぬまっこ様
唐辛子、その真っ赤がよく出ている句だと思います☺️✨私は俳句が下手なので、大したコメント出来ずに申し訳ございません😔💦それから添削ありがとうございます。下五に秋の季語が入れられる様になり、しかも綺麗な句になり、とても嬉しく思っております。ありがとうございます☺️

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんばんは
私は夏井先生ではないので分かりませんがと前置きさせていただいた上で、、、。
昏みは(くらみ)、明むは(あきらむ)と読むとしたら明らかに字余りでは?仮に明むを(あけむ)としても、まだ字余りですよ。
私のそれらの読み方が間違っていて17文字に収まっていたとして、、、。
「の」の使い様が句を間延びさせている気がします。納屋だけで「の奥」は略せるでしょう。
夏井先生のところへ数多く投句、入選されているかぬまっこさんに生意気を申し上げました🙏

点数: 1

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

かぬまっこさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

納屋の奥、ひっそりと仕舞われる唐辛子。暗い中でも確かな存在感を放っている様子が巧みに描かれていると思います。
「納屋の奥」というだけで何となく昏い雰囲気は伝わりますので、敢えてそのように書く必要性は少し薄く感じました。後は「明む」というのも、何だか少し大げさな気がして。
人選の句にこのように申して大変恐縮ですが、一句捻ってみました。

唐辛子ひっそり待てる納屋の奥

点数: 1

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 南風の記憶

句の評価:
★★★★★

 かぬまっこ様、ご無沙汰しております。

 御句ですが、率直に申し上げて”季語の本質を捉えていない”と思います。唐辛子が「納屋の奥の暗がりを明るくする」という内容ですが、これは他の季語……果物や花など、要するに”色鮮やかなモノ”であれば成立してしまいます。

 確かに発想は大事ですが、季語の本質を捉えなければ、あさっての方向に進んでしまいます。「唐辛子」がどんな性質を持つのかという点から、推敲し直してみることをオススメします。

点数: 1

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 素一

句の評価:
★★★★★

おはようございます!
失礼なご要望申し上げて誠に心からお詫び申し上げます。しかしながら、かぬまっこ様の新しい句に出会えて心豊かになりました。今後も刺激を貰えるような句を(事情は分かりますが添削道場に投句出来る句はたやすいと思いますので)お待ちしています。
御句納屋の奥を唐辛子で明暗を上手く表現した佳句と思います。今後もよろしくお願いいたします。

点数: 0

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

鹿沼 湖さま

山本山、またの入選、誠におめでとうございます。🎉
大変励みになります。🙇
きごさいの「恋の俳句」も、またまたまたまたの朗報を待っております。✋

点数: 0

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

こんにちは
拙句「紅猿鳥」へのご指摘ありがとうございます。やはり、そう感じます?それが一般的なのでしょうか
私にはやはり秋なんですよね。春は盛りでまどろわないし、夏は涼しさを求めているし、冬は出てこないし、となると秋なんですよねー

点数: 0

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 素一

句の評価:
★★★★★

こんばんは!
鬼やんまの句にコメントありがとうございました。多分に突くをと要求されると思っていました。とんとんで軽く打つ音の意がありますのであえて突くは使いませんでした。
御句にはコメントさせていただきましたので、割愛させていただきます。

点数: 0

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「納屋の奥の昏みを明む唐辛子」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

拙句「紅猿鳥」への再びのコメントありがとうございます😊
季語が動くのは仕方ないですよね。自分の伝えたい事に合ったものをチョイスしたいものです。
なるだけ妥協せずに 笑

点数: 0

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