「朝顔の一つ芽を出す零れ種」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
「朝顔の芽」の句なので一般的に晩春から初夏の句ですね。
これはもう仕方ないです。
子規だったかな?虹・滝の句を秋に詠んだりもしてますしね。
「ひとつ」は省略できる単語ですが、気持ちとしては「ひとつ」が重要だと思います。とするとげばげば様の句と同じ形です。
・零れ種より朝顔の芽のひとつ
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 コウ 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
「朝顔の芽」の句なので一般的に晩春から初夏の句ですね。
これはもう仕方ないです。
子規だったかな?虹・滝の句を秋に詠んだりもしてますしね。
「ひとつ」は省略できる単語ですが、気持ちとしては「ひとつ」が重要だと思います。とするとげばげば様の句と同じ形です。
・零れ種より朝顔の芽のひとつ
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。最後に零れ種に着地して種アップより語順逆がいいですかね。
零れ種より朝顔の芽のひとつ
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になります。
朝顔が今頃ですがツルを伸ばし始めました。
2年目の零れ種です。
去年はいっぱい芽を出したのに今年は
たった一つ。余計に愛おしく思います。
よろしくお願い致します。