「産声の沸きぬ泉や告天使」の批評
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: 産声の沸きぬ泉や告天使
いるか様
御句、泉を「産声」にたとえた新鮮な味わい句ですね。ひばりの声と湧き上がる泉、産声、言葉の選択が素晴らしいと感動いたしました!
また、私の句へのあたたかいコメントをありがとうございました。恋の句は難しいですが、これからも挑戦しています。
点数: 0
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: 産声の沸きぬ泉や告天使
いるか様
御句、泉を「産声」にたとえた新鮮な味わい句ですね。ひばりの声と湧き上がる泉、産声、言葉の選択が素晴らしいと感動いたしました!
また、私の句へのあたたかいコメントをありがとうございました。恋の句は難しいですが、これからも挑戦しています。
点数: 0
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: 失恋の記憶や萵苣はほろ苦し
いるか様
御句、「レタス」を句に取り入れようとするところがまず、新鮮、さらにそこにほろ苦さを感じるところが素晴らしい!と思いました。
また、私のお願いに、ユーチューブまでご覧になってくださって本当に嬉しいです。
「水取」らしさを大事に、もう一度考えてみます。
ご提案句、とても参考になりました!
点数: 1
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: それぞれの羊に名ありうららけし
あらちゃん様
御句、どのような状況なのか想像するのが楽しい句ですね。羊を飼っているおうちかな?とてもかわいがっているのかな?など。ほのぼのした感じが「うららけし」と合っていますね。
私のお願いにいろいろ調べてくださってありがとうございます。
「笙」を取り入れる案、とても魅力的ですね。
点数: 1
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: 暗闇に炎回るやお水取り
感じ様
御句、とても参考になります!また、私のお願いに、とても誠実に答えてくださって感動しました。私も「火」に注目して詠みなおします!
点数: 1
回答者 辻 基倫子
添削した俳句: 奈良の山ほのかに照らすお水取り
感じ様
「お水取」の句をたくさん作ってらしたのですね。共作していような気持ちになり、とてもうれしいです(思い違いでしたらすみません!)。
御句、遠景と近景、ほのぐらさと強烈な炎、二つの対比が素敵!と思いました。ただ、「山を炎が照らす」という措辞は少し現実感が薄い気がします。私なら、
「お水取り大和三山明けむとす」
と、夜明け前の様子にしてしまうかもしれません。
でもこうすると感じ様の句の新鮮味が失われてしまいますね。
でも、身近な炎と、山の関係は私もぜひ挑戦したいです。
また、私の句への提案句で「欄干」を使ってくださったことがとても素敵でした。
大きな火と、繊細な欄干、この対比を私も使って一句作りました。
「欄干の桁をた走る修二会の火」
点数: 1
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