俳句添削道場(投句と批評)

頓さんの添削最新の投稿順の316ページ目

「春雨や道狭くして東山」の批評

回答者

添削した俳句: 春雨や道狭くして東山

負乗様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
拙句「初音」のご鑑賞とご提案句、誠に有難うございましたm(_ _)m。
 《山麓の谷の深むる初音かな》
良いですなぁ…。この句は、私目の駄句とは別次元の句かと…流石です!
勉強になります!
さて、御句、かぬまっこ様のご指摘も、なるほど、と思いますが…んー、「狭くして」こそ、負乗節と思いますので、御句、このままいただきます。
なお、作句に当たってのコメントで、春霞の方が良かったかな、旨がございますが、霞では、景がボヤけてしまうのでは…。ですから、このままいただきます、です(笑)。
重ねて、有難うございましたm(_ _)m。

点数: 1

「墓参り母の手を引く春彼岸」の批評

回答者

添削した俳句: 墓参り母の手を引く春彼岸

岡田洋一さん、もう、今日はですかな?
頓です!
早速にて…。
私目、御句へ、
 《上り坂母に肩貸し春彼岸》
として、提案句をさせて頂きましたが、なお様のコメントをよくよく拝読して、間違いに気付いた次第です。己でも、歳時記を、確認し、間違いを確認致しました。 
よって、提案句、
 《坂登る母の腰押す彼岸かな》
に、訂正致します…駄句ですが…。
折角「いいね」のご評価を頂きながら申し訳ございませんm(_ _)m。
なお様仰せのおとり、春は「彼岸」、秋は「秋彼岸」でした…。
余談ですが、私目、腰の病を患っており、貴方様のお墓と同じく、上り坂のあるお墓でありまして、実は、お墓参りの際は、息子に腰を押して貰って、ヤットコさで登るのです…情け無し、且つ有り難し、ですが…。 
何れにせよ、訂正方々、お詫び申し上げす!
誠に、申し訳ございませんでしたm(_ _)m。

点数: 0

「リヤカーのわだちでこぼこ春時雨」の批評

回答者

添削した俳句: リヤカーのわだちでこぼこ春時雨

ゆきえさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、イヤー、懐かしいノォー!リヤカーと来ましたか…。昭和レトロのど真ん中!子供時代にタイムスリップしたような…。
勿論、良句です!
一点のみ…「わだち」を平仮名表記にされたのは、当然、その点に強い思いがあろうかと思います…。あらちゃんさんが仰せの、漢字表記の方がメリハリがあって、良いようにも思いますが…。
マァ、瑣末なことです…御句、このままいいだきます!
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

「つくづくし頭揺らぐよ息を吐く」の批評

回答者

添削した俳句: つくづくし頭揺らぐよ息を吐く

岡田洋一さん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、各位、ご指摘のとおりかと思います。春の陽気を感じる良い句なんですなんですが…。
 《筆先の揺らぎの息吹きつくつくし》
なんて如何でしょうか?三段切れは回避できるかと…。
三段切れは、私目もついつい、ヤカラしてしまいます…。
ご参考までに…。
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

「春昼や一階婦人小物の香」の批評

回答者

添削した俳句: 春昼や一階婦人小物の香

るるさん、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、「香」を「か」と読んで支障のないことは、イサク様仰せのとおりです。
ただ、失礼ながら、貴女にしては、季語「春昼」の風情があまり感じ取れません…。
あらちゃんさんは、作句に当たってのコメントから、コリャ又上手く詠まれましたなぁ…。
窮屈感があるので、その払拭ために、今少し、推敲なさっては如何でしょうか?
以上、感想ので、失礼致しますm(_ _)m。

点数: 1

頓さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 5

投稿日時:

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回答数 : 4

投稿日時:

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回答数 : 4

投稿日時:

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回答数 : 1

投稿日時:

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回答数 : 9

投稿日時:

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