俳句添削道場(投句と批評)

ヒッチ俳句さんの添削最新の投稿順の15ページ目

「短夜や地球の狂気止まらない」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 短夜や地球の狂気止まらない

こんにちは。
勉強させて頂きます。
御句、いっそのこと季語を近付けるのもアリかなと。

炎天や地球の狂気止まらない

この星の狂気止まらぬ梅雨出水

よろしくお願い致します。

点数: 1

「短夜や地球の狂気止まらない」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 短夜や地球の狂気止まらない

こんにちは。
再訪です。
「短夜」が夏の季語であることは存じております。
この中7下5の措辞ならば
季語を変えてみるのもアリではないでしょうかと言う提案です。
よろしくお願いします。

点数: 1

「梅雨晴の鳩鳴きやみて静かなり」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 梅雨晴の鳩鳴きやみて静かなり

こんばんは。
勉強させて頂きます。
今まで鳴いていた鳩。
急に静かになったと言うことは
照りつける日差しから逃れて葉陰に隠れたのかなあ。

梅雨晴や山鳩どこか消ゑてゆき

よろしくお願い致します。

点数: 0

「体内の水の満ち引き夏の月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: 体内の水の満ち引き夏の月

お早うございます。
勉強させて頂きます。
御句、人間の身体の摂理と月の関係に着目されたのですね。
他にも身体のことを詠まれておりますが、人間の身体は本当に神秘的です。そこに目を付けられていることが素敵です。
いいと思います。
月の引力は、当然人間の体内の水にも影響しております、体内の水分の組成と海水の組成は似ていますので。
御句は、季語が動くと言うよりも、逆に近すぎると思いました。「満ち引き」=「月」。
夏の月はそのままに、少し離れた措辞にしてみます。

人はみな小さき海よ夏の月

これでもまだ近いかも。
またよろしくお願いします。

点数: 2

「うんこはね食べるものだよほんとわね」の批評

回答者 ヒッチ俳句

添削した俳句: うんこはね食べるものだよほんとわね

こんにちは。
貴方自身は、う○こを食べていますか?
自分が食べてもいないのに、
「食べるものだよ」と言っても
共感は得られませんね。
それに表現が直接過ぎて、嫌悪感を感じます。
本気で「褒めて下さい」とおっしゃって言ますか?
また、もう一句の方ですが、
季語「夏」と季語「蝉」が重なっております。
蝉の声がうるさいと言われていますので、蝉のことだけを詠めばいいと思います。
くれぐれも、もう少し上品に。
お願い致します。

点数: 5

ヒッチ俳句さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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