俳句添削道場(投句と批評)

みつかづさんの添削最新の投稿順の4ページ目

「病室の窓から観るや花桜」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 病室の窓から観るや花桜

めいさん。拙作へのご返信、ありがとうございました。

「病室の小窓より観る花桜」
めいさんがご納得される形になれば、きっとそれで良いのかなと私は思います。

拙作の「就活は内定彼を卒業す」へのご返信についてです。
「世間の皆さん、余韻を持たせようとするのに、敢えての、、ですか?
想像する余地は、あっては、だめですか?」

↑とても良い着眼点だと思います。

「就活は内定彼を卒業す」と終止形で言い切られていたので、句の主人公である女性の複雑な内面に、「彼に別れを切り出してかわいそう」という気持ちを感情移入され、めいさんは「幸せな結末が好きです。」とご返信くださったのではないかと思います。

「読者が感情移入できる強さを句に保ちたい」という作者の狙いがある場合、敢えて余韻を残さない事があります。

もし、「就活は内定彼を卒業し」と連用形で余韻が残してあれば、「彼女は彼に別れを切り出すけど、それに代わる何等かの幸せを掴むのかもしれない」の様な想像が働き、そこまで強い感情移入は起こらなかったと思います。

それが、「敢えて余韻を残していない」理由であり、答えです。

点数: 0

「就職で部屋にぽつんとぬいぐるみ」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 就職で部屋にぽつんとぬいぐるみ

秋雄さんの句を拝読しました。

誰が就職したのかが書かれていない為、読者に誤読の余地が生まれてしまっています。
「就職の為に引っ越しするけど、以前の家にぬいぐるみがポツンと置き去りにされている」等という解釈もできてしまう訳です。

就職なさったのは秋雄さんの娘さんで、秋雄さんは家にお住いのままですよね。そして、娘さんが居なくなった部屋に置き去りとなったぬいぐるみをご覧になって、秋雄さんは寂しくお思いの事かと思います(もし違っていればお教えください)。

であれば、誰が就職したのかを書く方がより良いと思います。
以下、添削例です。

就職した娘ぬいぐるみポツリ

点数: 0

「陽春やここは多機能トイレです」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 陽春やここは多機能トイレです

初めまして。
拙作「就活は内定彼を卒業す」への率直なご意見、ご感想、ありがとうございます。

以下、お返事です。
「卒業」という単語は以下の3点の意味を持っております。
①一つの事業を完了する事
②学校で、所定の学業課程を学び終えて学校を去る事
③思想の発展、技術の習得などで、ある段階を完了する事。

拙作「就活は内定彼を卒業す」において、季語「卒業」は②と③の両方で意味で使われております。
学生が就職活動で内定を得ると、普通はその春に大学(又は専門学校など)を卒業しますよね。よって②の意味も暗示されております。
拙作で主になっているのは③で、「彼との恋愛(交際)によって幸せを感じる段階を完了した」という解釈の余地を残しております。

②と③の両方の意味を持つ為、この句の「卒業」は春の季語としての力を持っている訳です。ご納得いただけましたでしょうか?

もし、続きの質問がございましたら以下へお願いします。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24615

点数: 0

「陽春やここは多機能トイレです」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 陽春やここは多機能トイレです

コメントありがとうございます。

「理解不能です」と仰り、あなたはリンクをお貼りになりました。
しかし、既に私はそのリンク先の理解を前提として句を詠んでおります。

めいさんは、「どうして、卒業なのでしょう? 世間の皆さん、余韻をもたせようとするのに、敢えての、、ですか? 想像する余地は、あっては、だめですか?」と質問や疑問から入られています。

一方あなたは、「ただ、卒業という用語がいささか気になります。卒業は関係を絶つという意味の隠語として用いられていて、季語の役目は果たさないと思います。」と主観から入られています。

「理解不能です。」
では、私に「その季語をなぜ使ったのですか? その季語には他にも理由がありますか?」とどうしてご質問されないのでしょう?

他者の句を「理解不能」と突っぱねるのは簡単で、誰にでもできます。
分からない事を質問しない、知ろうとしないのはただの1人よがりで、ご自身の成長を妨げるだけです。

季語以外も含めて、単語の本質的な意味を理解せずに、深い句は作れません。
率直に申し上げて、あなたの洞察力では私の句を理解するのは不可能と存じます。
(これ以上の難解句も詠んでおります)
世界は、あなたがご存知のものだけが存在しているのでありません。
あなたが知らない事=存在しないものではありません。
コメントの際には、まずそこをご理解頂きたいと思います。

点数: 2

「秋の杜花岡さんの金百圓」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 秋の杜花岡さんの金百圓

雑談欄、拝見致しました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24615

どうかお気になさらず。謝り、ご心配には及びません。
私は寧ろ、「変換ミスかな」と受け取っておりました。

めいさんは私の句を読んでお辛くなってしまう程、ハッピーエンドの結末へと改作を試みるほど句や登場人物への感情移入が強く、非常に感受性が豊かで、繊細なお心をお持ちとお見受けしました。
又、私に質問を幾つも投げ掛けてでも、「疑問を疑問のまま放っておかない」という俳句への貪欲さもお持ちとお見受けします。

こちらではできるだけ詳しく自句自解しますが、それでも難しいとお感じの場合は遠慮なくご質問くださればと思いますし、私は「5・7・5の計17音」、「有季定型」というルールの中でいろんな喜怒哀楽を詠んでおります。その中には読んでいてお辛くなる句もあるかと思います。その場合はご自身の心を守る為に無理をせず、その句をスルーする勇気も必要な事かと思います。

今後とも、末永くよろしくお願い申し上げます。

点数: 1

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