俳句添削道場(投句と批評)

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母も吾も出る庭冬の揚花火

作者 みつかづ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語:冬(三冬)、揚花火(晩夏)
原案は「音高し幾度や冬の揚花火」

昨夜、ビックリしました。地元や隣町でイベントやるなんて情報無かったんですよ。
19:00少し前。ドンドンと大きな音が断続的に鳴っていたんですよ。
「一体何の音やろ?」と、お袋とベランダに出ると南側が明るい。
まあ、何ともキレイな揚花火でした。今、初冬ですよ?

「何ちゅう事やろ。これは季重なりしてでも詠みたい!」と詠んでみました。
散文的じゃないか、「出る庭」の誤読が心配なのと、2つの季語のうち「冬」の方が
主役であってほしいのですが、皆さん教えてください。

これはもう、改作もOKで。
原案は「音情報が被るから止めようかな」と思いました。

さて、これから在宅ワークです…。
休憩の合間に目を通したいなあ。期限間に合うかしら。

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「母も吾も出る庭冬の揚花火」の批評

回答者

みつかず様、お早うございます!頓でございます。ご丁寧なご挨拶、恐縮です。有難うございますm(_ _)m。仰せのとおり、実景競馬の迫力は、馬の美しさも加わって、見事なものですよね!
ところで、御句、「冬の揚花火」というのは、私目、初めて聞きました。冬の夜空に見事な花を咲かせる、そんな光景が目に浮かびました。
重ねて、有難うございますm(_ _)m。
ところで、おん

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『母も吾も出る庭冬の揚花火』 作者: みつかづ
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