俳句添削道場(投句と批評)

みつかづさんの添削最新の投稿順の33ページ目

「夏近し僕は立派な自閉症」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 夏近し僕は立派な自閉症

こんばんは。夜分に失礼します。
貴句、拝読しました。

以前の2句と一連のやりとりも拝見した上でのコメントです。
皆さんの意見にも一理同意できる所もあります。

しかしながら、私はグレーゾーンであり、且つ甥も当事者ですから、私は皆さんとは受け取りは真逆で、「ケントさんは、寧ろ私達当事者の背にソッと寄り添ってくださっている。励ましてくれている」と私は感じました。

夏は命が芽吹いて育つ季節であり、温かい季節です。
「その季節は近付いてるよ。私が付いてるから、見守っているから、二次障害辛いだろうけど、私と一緒にやっていこう」と。

メッセージ、しかと心に刻みました。

5月9日までの間は立て込んでいて忙しく、こちらに顔を出す事がなかなか叶いませんが、必ず戻って参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

お久しぶりです。貴句、拝読しました。

現在、頸椎椎間板症の治療とリハビリに励みながらの毎日で、医師に就活を止められおり「早く治らないかな」と少々焦りを感じていた所で貴句を拝読し、「焦っちゃダメだな。ちゃんと治さないと」と、心を新たに致しました。

5月9日までは忙しく、それまでなかなか顔を出す事は叶いませんが、必ずや戻って参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「藤房の風のいざなうクマンバチ」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 藤房の風のいざなうクマンバチ

こんばんは。拙句へのコメント、ありがとうございました。
確かにあの作りでは、季語「蜂」は強くないかなと思いました。

日々是勉強ですね。

さて、貴句。

藤は晩春、熊蜂は三春ですので、いっそ両方の季語を立てて相乗効果を狙うのアリではないかと思いました。
ちょっと具体例は思い付きませんが、藤棚を視覚情報か嗅覚情報にして、熊蜂の羽音を聴覚情報にしてしまう、等。

明日からしばらく立て込み、5月9日位までなかなか顔出せませんが、必ず戻って参りますので今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

「休耕の田の囀ずりやゆるゆると」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 休耕の田の囀ずりやゆるゆると

こんばんは。いつもお世話になっております。
拙句へのコメント、ありがとうございます。

「寂しい春の土曜日」位のイメージで作ってみましたが、選ばれた単語が不自然かなという気は致しました。
提案句「涙する手に宅配や蜂の声」いいですね。

しばらく忙しく、5月9日過ぎるまでなかなか顔出せませんが、必ず戻って参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
又、俳句ポスト佳作入選おめでとうございます。

点数: 0

「潮時の一人静かに去るものを」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 潮時の一人静かに去るものを

暇に覗きに参りましたら、大変な事になっておりました。
まさか、返礼もできずにお別れとは、大変心苦しく思っております。

俳句に収められないので、短歌で返礼をここに残します。

夏来らば思ひ起こさむ年立ても心の友は心ばせ人

歌意は敢えて書きません。
今はただ、ケントさんとご家族様の前途が明るく、ご無事であります様にと祈念致します。

短い間でしたが、沢山の教えを賜り、ありがとうございました。
もしお戻りになる事がございましたら、その折には、どうぞよろしくお願い致します。

点数: 4

みつかづさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

転落し母の叫ぶや外落花

回答数 : 1

投稿日時:

長閑けしや桜と桃の花に蜂

回答数 : 6

投稿日時:

雀蜂今期会えるか会えないか

回答数 : 1

投稿日時:

尋ぬるや鳥は散る花散らぬ花

回答数 : 2

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深き春去年の日傘の今日コート

回答数 : 1

投稿日時:

みつかづさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雛のごと鶯餅を縦に食ひ

作者名 いなだはまち 回答数 : 3

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特盛の御飯茶漬けや大野分

作者名 和光 回答数 : 1

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風薫る熊野古道の石畳

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投稿日時:

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