「深き春去年の日傘の今日コート」の批評
回答者 鈴蘭
こんにちは、コメントありがとうございました。
「花散る」が上から下、なるほど。言われてみればしずしず降るイメージも強いですしね。飛花など空中のものを持ってくればまた違ったかもと今思いました。
兼題のため、季語の斡旋よりも季語への斡旋をトレーニングしたいのですが、なかなかうまくいきません。またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、鈴蘭さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 みつかづ 投稿日
回答者 鈴蘭
こんにちは、コメントありがとうございました。
「花散る」が上から下、なるほど。言われてみればしずしず降るイメージも強いですしね。飛花など空中のものを持ってくればまた違ったかもと今思いました。
兼題のため、季語の斡旋よりも季語への斡旋をトレーニングしたいのですが、なかなかうまくいきません。またよろしくお願いします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
本来の句:深き春去年の日傘の今日、コート
※「去年」は「こぞ」とお読みください。
新年の季語ですが、本句では季語としての力は出ていない、と私は判断しました。
季語:深き春、春日傘(どちらも晩春)、コート(三冬)、去年(新年三旬)
この句の「日傘」は三夏の季語ではなく、晩春の季語「春日傘」の略です。
容易にそう読み解ける様に、「深き春」を先に置いています。
意図的に季語4つにしたのではなく、「推敲の結果、偶然こうなった」ものです。
春日傘嫗落花の中どこへ
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24951
上記の投句から、丁度1年が経ちました。
昨年の本日は、8:30の時点でお婆さんが日傘を差す程の陽気。
今年の本日は、手袋を着けていないと手が悴んで赤くなる程の日中の寒さでした。
(日中11:00時点の大阪難波でも)
昨年の本日の暖かさと、今年の本日の寒さの対比を詠んでみました。
私は寒がりなので、手袋を着けておりましたし厚着しておりました。
桜は散り始めているのに、なかなか外で鳥や昆虫に会えません。
春の深まりにも関わらず、私の感情だけが置いていかれそうです。