俳句添削道場(投句と批評)

めいさんの添削最新の投稿順の686ページ目

「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し

慈雨さま。
あっ、いただきますとなりました。
こゑに怒気が、含まれているんだなあと感じました。
可愛かった子供が、くそばばあ、くそじじいと言うようになる反抗期。
言葉にせずとも、なんだか、イライラしている感じ。
兆しにチラホラ感じます。
逃げ水の季語は、近づきたいけど、近づけない、もどかしさ。親子が、通る道をうまく、表しているのでは?と感じました。
🙏🙇‍♀️

点数: 1

「朝つつじ開く閉じるも好き好きに」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 朝つつじ開く閉じるも好き好きに

万年雑草様。
勉強させていただきます。
ヒッチ俳句様と同じような感想をもちました。
なので、降りてきた句だけ、おかせていただきます。

●それぞれに朝の躑躅や一盛り
一盛りは、ひとさかりと読みます。
🙏🙇‍♀️

点数: 2

「逃水やこゑに反抗期の兆し」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 逃水やこゑに反抗期の兆し

慈雨様。コメントありがとうございます。
慈雨様にこのままいただきますって言われたことあったかなあ?
初めてかも。

オノマトペって、慈雨様が言われるように、通常の使い方だと、ドボン&ガッカリなんです。
できるだけ、新鮮で、説得力をもつような、オノマトペをと取り組んでいます。
なすなすは、犬が短毛で、ツヤツヤな毛並みの良さをあらわしたい、作者が穏やかなひとときを味わっていることを伝えられたらと思い編み出しました。
日永かなに、助けられている部分もありですね。
深く鑑賞してくださり心より、感謝いたします。🙏🙇‍♀️

点数: 1

「道端に瀕死の蜂の震へかな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 道端に瀕死の蜂の震へかな

ゆきえ様。勉強させていただきます。

御句、瀕死の部分は、隠したいと思いました。
瀕死を入れてしまうと、読者は、蜂の震えも見えてしまうと思うんです。

●のたうちて蜂や路上に仰ぐ空

🙏🙇‍♀️

点数: 2

「たそがれの胸に響ける蜂の音」の批評

回答者 めい

添削した俳句: たそがれの胸に響ける蜂の音

ヒッチーお世話になります。

御句、たそがれの寂寞の思いとこの時とばかり命輝かせている蜂の対比が見事です。
欲を言えば、わかりすぎできすぎ狙いすぎってところでしょうか笑
そんなこと言われても、、、ですよね。
🙏🙇‍♀️

点数: 0

めいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

点滴のしづくの光り立夏かな

回答数 : 6

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作者名 お七 回答数 : 5

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