俳句添削道場(投句と批評)

文室七星さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「春の夢終わりてのちが長すぎる」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 春の夢終わりてのちが長すぎる

下五を「長すぎる」よりも余韻を持たせて「長さかな」とするのは、如何でしょうか。

点数: 0

「久方の友の絵文字や木の芽晴れ」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 久方の友の絵文字や木の芽晴れ

こま爺様
おはようございます。
「桜散るほどに」の句へのご意見、添削ありがとうございます。
中七が中八になっていたことに気づかずでした。中七は「川近くなる」でした……
語句についても学びたいと思っております。
今は出先ですので、帰宅後改めてご添削も含めて考えてまいります。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。

御句の中七の「や」は勉強になります。
下五の「木の芽晴れ」

点数: 0

「久方の友の絵文字や木の芽晴れ」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 久方の友の絵文字や木の芽晴れ

コメントが途中で切れてしまい、申し訳ございません。
下五「木の芽晴れ」が効いていて、季語の使い方も勉強させていただきます。

点数: 0

「梅の花眼をうつ白の鮮やかさ」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 梅の花眼をうつ白の鮮やかさ

「目を打つ」と「鮮やかさ」が重複しているように思います。

梅の花眼裏残る白さかな
ましろさの眼裏残す梅の花
※眼裏(まなうら):目の奥、まぶたの裏

良い出来ではありませんが、ご参考になれば幸いです。

点数: 3

「入学のランドセルまだなじまずに」の批評

回答者 文室七星

添削した俳句: 入学のランドセルまだなじまずに

佐渡様
こんにちは。
「ランドセルに背負らるる」はベタではありますが、ランドセルにまだ慣れていない、馴染んでいない様子を描く方がより効果的になるかと思います。

点数: 1

文室七星さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雛菊の神域守る白さかな

回答数 : 1

投稿日時:

散るほどに川の近くなる桜かな

回答数 : 4

投稿日時:

春深し社の鈴緒さりさりと

回答数 : 1

投稿日時:

満開の桜通りや選挙カー

回答数 : 1

投稿日時:

野菜切り刻むにほひの菜種梅雨

回答数 : 2

投稿日時:

文室七星さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

何事も流れに任せ花氷

作者名 佐渡 回答数 : 0

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夕焼けや下校急ぎの自転車

作者名 孫春艶 回答数 : 4

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行く春に朝か夜かを尋ねけり

作者名 和光 回答数 : 1

投稿日時:

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