俳句添削道場(投句と批評)

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冬の朝児童の声の冴えにけり

作者 洋子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。本日もよろしくお願いします。
毎日家の前を登校する児童の挨拶の声が爽やかに聞こえてくる様子を詠みました

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「冬の朝児童の声の冴えにけり」の批評

回答者 秋沙美 洋

洋子さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

季重なりにしてまで用いている「冴え」の使い方が不思議ですね。冴えとは冷え冷えとした中に凛とした物を感じる、といったニュアンスを持ちます。
ですので爽やかな児童の声を指して「冴えた声だなあ」というのはかなりの違和感があります。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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登校の子の挨拶や冴えにけり

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

季重なりですね。両方残す必要もないので、どちらか削りましょう。
個人的には「児童」の語が重く感じますが・・・好みの問題かもしれません。

点数: 1

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添削対象の句『冬の朝児童の声の冴えにけり』 作者: 洋子
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