俳句添削道場(投句と批評)

もんこさんの添削得点の高い順の4ページ目

「紫陽花のぐにやり赤子の首のごと」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 紫陽花のぐにやり赤子の首のごと

なおじいさん
嬉しいです!

はじめまして、もんなと申します。
なおじいさんのことは、こちらの道場の方々のコメントから、皆に愛され尊敬され親しまれていらっしゃる方だと感じてました。

とても嬉しいです!
私は今年の1月から俳句を始めました。
昨年亡くなった父は俳句を愛していました。なので、私も俳句を学んでいくことが1番の供養だと思いまして。

紫陽花の句にコメントありがとうございます。
寡黙な人で、照れ屋の義父さまを思い出されたと。。
梅雨の時期に咲くということもあるのでしょうか、紫陽花はしみじみと思い出させる、そんな花のような気がします。

これからもどうぞ宜しくお願いします。

点数: 2

「私より海を見ているサングラス」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 私より海を見ているサングラス

感じ様
いつも丁寧にコメントくださりありがとうございます。
やはり、いにしえの措辞はズレてましたね、『よよにつがれし』の方が合ってますね。
添削していただいた句、嬉しくいただきます。

感じ様のできま句
サングラス、自分がかけているのかと思いました。
見つめる→何か深い思いがあって海を見ている

見ている→方向は海を向いているが、サングラスの中の目はそこを見ていない

しかし、皆さんのコメントを読むと、男性のかけているサングラスなのだと気が付きました。

読みが浅い私。

いろいろな面からのコメントがとても勉強になります。

宜しくお願いします。

点数: 2

「ゆるやかな流れ滝にて豹変す」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: ゆるやかな流れ滝にて豹変す

なおじいさま
いつもありがとうございます。
『沢の音』へのコメントで、『ね』と『おと』の違いは意識してませんでした。これまで、感覚で使い分けていたようです。
仕事中も、『ね』と『おと』使い分けを考えてました。楽しいです。

分類や区別が曖昧で明確な使い分けがない言葉こそ、敏感に使い分けできるようになろうと思いました。

本当にありがたいです!

なおじいさんの句

同じ水なのに場所によって変わる、ゆるやかな流れは癒し、滝に豹変したら感動、まさに『ね』と『おと』の違いではないか、と思いました。

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「幼子や右手と股に水鉄砲」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 幼子や右手と股に水鉄砲

感じさん
いつもありがとうございます。
夏帽子が可哀そうに見えたのですね?

カフェランチへの添削
とても素敵にしてくださって夏帽子がとても喜んでいます!

御句、かわいい!3歳くらいでしょうか?
可愛い姿がハッキリ浮かびます。

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

「終着の駅に始まる登山かな」の批評

回答者 もんこ

添削した俳句: 終着の駅に始まる登山かな

なおじいさん
いつもありがとうございます。

カフェランチへのコメントは確かにその通りです。

いつもそうですが、自分だけがわかっている光景を、人も同じく見てくれるだろうと、甘いんですよね^^;

誰のだろう?忘れ物かな?などと思いながらランチをしている、というコメントがツボに入ってしまい、今もニヤニヤしてます。

・カフェの席隣に置きし夏帽子

添削ありがとうございます。
ヒントになりました。

・カフェの席連れは隣の夏帽子
これでもう一度投句してみようかな?

またよろしくお願いいたします。

点数: 2

もんこさんの俳句添削依頼

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