俳句添削道場(投句と批評)

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百合の花一緒に項垂れてくれる

作者 塩豆  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様いつもコメントありがとうございます!
「項垂れる」は「うなだれる」と読みます。(私は知らなかった。)この俳句をどう思いますか?

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「百合の花一緒に項垂れてくれる」の批評

回答者 白井百合子

塩豆さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
俳句がどんなものか全然知らないではじめたものだから
初めは面白いなあなんて簡単に思ってしまって今とても苦しんでいます。
半年あまりでやめてしまうのもイヤなので何とか続けたいと思っています。
ご指導をこれからもよろしくお願いいたします。
百合子姐さんでいいですよ‼
ずうっと上の上だと思うので。

点数: 2

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「百合の花一緒に項垂れてくれる」の批評

回答者 腹井壮

塩豆さん、おはようございます。いつも御世話になります。項は「うなじ」と読むのは存じていましたが項垂れるの読み方は存じておりませんでした。勉強になります。ところでこの句からは塩豆さんの詩心を感じさせます。百合の花が動きそうでいてでもやっぱりここは百合の花でいいんだなって理屈抜きに納得させられてしまいます。昨夜、録り貯めていたNHK 俳句を二週続けて観たのですが岸本 尚毅氏のように若干情報過多な位細かい描写を好む選者より星野高士氏のようなおおらかな作品を好む選者には高い評価をうけるタイプの句だと思います。

点数: 2

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添削対象の句『百合の花一緒に項垂れてくれる』 作者: 塩豆
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