「今日からは二人暮らしのミモザかな」の批評
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添削した俳句: 今日からは二人暮らしのミモザかな
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
なんとも春らしい希望にあふれた一句ですね
ミモザの明るい黄色が二人の将来を暗示しているようです
さて、厳しめに見るとミモザが少し動きそうですが、上記の通りイメージとしてはあっているので問題ないでしょうか
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 今日からは二人暮らしのミモザかな
田上大輔さん、こんにちは
御句拝読しました
なんとも春らしい希望にあふれた一句ですね
ミモザの明るい黄色が二人の将来を暗示しているようです
さて、厳しめに見るとミモザが少し動きそうですが、上記の通りイメージとしてはあっているので問題ないでしょうか
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
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添削した俳句: 人目など気にしませんと春の鹿
負乗さん、こんにちは
御句拝読しました
初読では春に浮かれた鹿は人目を気にせず色々としでかすので、、
と読んだのですが、ちょっと読みが浅かったですね
なるほど、、
春のみすぼらしい鹿の姿、されど鹿はそんなの関係ねーとシカトすると(笑
ここを人の目を気にする、とすると因果ですが、その逆を行っているのが諧謔味がありますね
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: 木の芽風ごうごう下を貨車ながく
ゆきえさん、こんにちは
御句拝読しました
私も「下を」で迷子になっちゃいましたでしょうか
感覚的には陸橋の上で木の芽風に吹かれながら貨車を眺めている、、といった所かと思いますが
後、もう一つ気になったのは「ごうごう」がどちらにつくかですね
普通に詠むと木の芽風につきそうですが、そうすると春の穏やかな風のイメージがある木の芽風と反するような、、
ただ、木の芽風はその季節の風なので春疾風や春一番のイメージとすればしっくりくるのでしょうか、、
そこら辺を踏まえましてひとつ
木の芽風裂きごうごうと貨車行ける
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句: カタクリを見つけましたよ蒼い夜
めいさん、こんにちは
御句拝読しました
蒼く孤独な夜に小さな片栗の花を見つけた
それは小さな幸せであるとともに孤独な自分を見つけてほしいという願望でもある、、
可憐で少し切ない一句と読みました
さて本句、歳時記を見ると季語
としては片栗の花とあり、片栗やかたかご単体での用いるのは避けたいとありました
そこら辺を踏まえましてひとつ
片栗の花や咲きたる夜は蒼し
うーん、見つけましたよのニュアンスが消えちゃってますね、、
失礼しました
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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添削した俳句: 土曜日の朝のしじまや辛夷咲く
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
平日の喧騒が嘘のように土曜日の静寂の中で清楚な辛夷がひっそりと咲いている、、
なんとも可憐で清廉な一句ですね
本句、このままいただいて問題ないと思いますが、足跡がてらひとつおかせていただきます
密やかな土曜のしじまの辛夷かな
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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