俳句添削道場(投句と批評)

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人目など気にしませんと春の鹿

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

鹿は秋の季語でした。

春の鹿(はるのしか)三春
harunosika【解説】
雄は角が落ち、雌は出産してその後は毛が抜け落ちる。雄も雌もなんとなくみすぼらしい感じになる。…毎年春に角を落とす。角が落ちた後は、すぐに新しい角が現れ、秋までには硬化し、立派な角に生え変わる。体毛は夏毛と冬毛を有し、春は冬毛から夏毛に抜け替わる季節である。夏毛は明るい茶色に白点が入り混じる模様となる。(藤吉正明記)

春は、鹿だからすべてシカトするらしいです。

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「人目など気にしませんと春の鹿」の批評

回答者

負乗様、ギリの今日は!頓です!
早速にて…。
一体何時の間に!
御句、兎に角、面白い!イヤ失礼、上手い!
この句は、負乗様でないと俳句化?出来ません!決して、オベッカではございませんぞ!
作句の意図も、シカと承知!
奈良の酒、純米超辛口「春鹿」が呑みたくなりました🍶(^^;;。
提案句?ンなの出来ますかいな!
何か、モヤモヤが吹き飛びました!
勢いの感想のみにて、失礼仕りますm(_ _)m

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「人目など気にしませんと春の鹿」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

負乗さんこんにちは。
いつもありがとうございます。

上手い!(コメントも含め)
座布団十枚です。
いいですね。好きな句です。

人目など気にするまいぞ春の鹿

さらに強調してみました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「人目など気にしませんと春の鹿」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

負乗さまこんにちは。
拙句「おむすびに」にコメント下さりありがとうございます。
「花筏」綺麗すぎましたか・・・。
ご提案の「西行忌」佳いですね!
合っていると思います。
例句もたくさん示していただき感謝いたします。
御句ですが面白いですね。
敬語なのがまた佳いです。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

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「人目など気にしませんと春の鹿」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

負乗さん、こんにちは

御句拝読しました
初読では春に浮かれた鹿は人目を気にせず色々としでかすので、、
と読んだのですが、ちょっと読みが浅かったですね
なるほど、、
春のみすぼらしい鹿の姿、されど鹿はそんなの関係ねーとシカトすると(笑
ここを人の目を気にする、とすると因果ですが、その逆を行っているのが諧謔味がありますね
本句、このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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添削対象の句『人目など気にしませんと春の鹿』 作者: 負乗
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