人目など気にしませんと春の鹿
作者 負乗 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「人目など気にしませんと春の鹿」の批評
回答者 ヒッチ俳句
負乗さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
上手い!(コメントも含め)
座布団十枚です。
いいですね。好きな句です。
人目など気にするまいぞ春の鹿
さらに強調してみました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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「人目など気にしませんと春の鹿」の批評
回答者 あらちゃん
負乗さまこんにちは。
拙句「おむすびに」にコメント下さりありがとうございます。
「花筏」綺麗すぎましたか・・・。
ご提案の「西行忌」佳いですね!
合っていると思います。
例句もたくさん示していただき感謝いたします。
御句ですが面白いですね。
敬語なのがまた佳いです。
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!
点数: 1
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「人目など気にしませんと春の鹿」の批評
回答者 いるか
負乗さん、こんにちは
御句拝読しました
初読では春に浮かれた鹿は人目を気にせず色々としでかすので、、
と読んだのですが、ちょっと読みが浅かったですね
なるほど、、
春のみすぼらしい鹿の姿、されど鹿はそんなの関係ねーとシカトすると(笑
ここを人の目を気にする、とすると因果ですが、その逆を行っているのが諧謔味がありますね
本句、このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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その他の添削依頼
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鹿は秋の季語でした。
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春の鹿(はるのしか)三春
harunosika【解説】
雄は角が落ち、雌は出産してその後は毛が抜け落ちる。雄も雌もなんとなくみすぼらしい感じになる。…毎年春に角を落とす。角が落ちた後は、すぐに新しい角が現れ、秋までには硬化し、立派な角に生え変わる。体毛は夏毛と冬毛を有し、春は冬毛から夏毛に抜け替わる季節である。夏毛は明るい茶色に白点が入り混じる模様となる。(藤吉正明記)
春は、鹿だからすべてシカトするらしいです。