「春寒や炎の中の達磨の目」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 春寒や炎の中の達磨の目
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
未だ寒い春の日にお焚き上げの炎の中、まるで火あぶりにされる罪人のように達磨の眼が何かを訴えかけてくるようにこちらを見据えている、、
いやぁ、インパクトのある良い一句ですね
私もなおさんと同じく本句はので正解だと思います
カメラワーク的にも炎→達磨→目とぎゅーっとフォーカスを絞られていく感じが巧いと思いますし
うーん、中七下五が出来てますね
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 1