「福を呼ぶ擦り合う縁大熊手」の批評
回答者 なお
山道けわしさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、福を呼ぶは不要かと思いました。なぜなら酉の市でも、熊手でも、この季語に「福を呼ぶ」という、開運招福の意味は含まれているからです。
・大熊手ぶつかり合うも他生の縁
・すれ違う熊手と熊手これも縁
よろしくお願いします。
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作者 山道けわし 投稿日
回答者 なお
山道けわしさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は、福を呼ぶは不要かと思いました。なぜなら酉の市でも、熊手でも、この季語に「福を呼ぶ」という、開運招福の意味は含まれているからです。
・大熊手ぶつかり合うも他生の縁
・すれ違う熊手と熊手これも縁
よろしくお願いします。
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回答者 いるか
山道けわしさん、こんにちは
御句拝読しました
本句、少しばかり三段切れの調べがありますね、、
少し変えさせていただいてひとつ
袖擦りて福呼ぶ縁や大熊手
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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昨年の酉の市。混雑の中熊手と熊手がぶつかりそうになった時、袖擦り合うも多生の宴 の諺を思い出しました。